イベント情報
平成22年度以降に内閣府が実施した「アウトリーチ(訪問支援)研修」の受講経験者を主な対象として、長期化したひきこもりの者等、より困難な状況にある子供・若者にも対応でき、個々の特性を生かした就業等につなげられる高度な知識・技術及び地域における関係機関との連携並びに多職種が協調した支援の在り方等を広く習得させるとともに、アウトリーチについてのスーパーバイザーとして、周知・指導・教育が可能な人材を養成するための研修を実施します。
応募資格
次の(ア)(イ)のいずれかに該当する者のうち、以下の1~7の全てに該当する者であること。
((ア)(イ)のいずれにも該当しない者で本研修への応募を希望する者は、担当宛てに相談してください。)
(ア)子ども・若者総合相談センター、ひきこもり地域支援センター、青少年センター、教育相談センター、保健所、精神保健福祉センター、発達障害者支援センター等の都道府県・市(区)町村の機関において、困難を有する子供・若者に関する支援又は相談業務に従事しており、業務としてアウトリーチを行っている又は行うことが予定されている者(地方独立行政法人職員等、地方公務員に準ずる者を含む。)。
(イ)公益社団法人、公益財団法人、特定非営利活動法人その他の団体(特定非営利活動促進法第12条第1項第3号を満たし、かつ、当該団体の役員(権利能力なき社団にあっては、代表者)が同法第20条各号、国家公務員法第38条各号及び地方公務員法第16条各号のいずれにも該当しないこと。)に所属し、困難を有する子供・若者に関する支援又は相談に従事し、アウトリーチを行っている又は行うことが予定されている者(国家公務員法第38条各号及び地方公務員法第16条各号のいずれにも該当しない者)。
1 原則として、平成22年度以降に、内閣府が実施した「アウトリーチ(訪問支援)研修」を受講した者であること。
2 所属機関・団体において週3日以上の勤務実績がある者であること。
3 自己の年齢や実績、所属機関での役職にかかわらず、「研修生」として学ぶ意欲を有し、広く学びを得るために柔軟な受講姿勢を有する者であること。
4 アウトリーチの在り方について「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」(厚生労働省平成22年5月公表)「4-5訪問支援(アウトリーチ型支援)」に示された内容を理解し、同意できる者であること。
5 研修の全日程に参加できる者であること。
6 各種提出物について内閣府が指定した期日を守れる者であること。
7 所属する機関・団体の長の推薦がある者であること。
※研修内容はこちらをご覧ください。
募集締切
本年6月24日(月)必着
応募・問い合わせ先
〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1 中央合同庁舎第8号館8階
内閣府政策統括官(共生社会政策担当)付青少年支援担当
TEL:03-5253-2111(内線38302)
詳しくはこちらをご覧ください。
団体名称 | 兵庫県県民生活部 男女青少年課 |
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連絡先 |
〒650-8567
兵庫県神戸市中央区下山手通5-10-1 電話番号078-341-7711 |
ホームページ | https://web.pref.hyogo.lg.jp/org/danjokatei/index.html |