イベント情報
平成22年度以降に内閣府が実施した「アウトリーチ(訪問支援)研修」の受講経験者を主な対象として、長期化したひきこもりの者等、より困難な状況にある子供・若者にも対応でき、個々の特性を生かした就業等につなげられる高度な知識・技術及び地域における関係機関との連携並びに多職種が協調した支援の在り方等を広く習得させるとともに、アウトリーチについてのスーパーバイザーとして、周知・指導・教育が可能な人材を養成するための研修として実施。
■応募資格
次の ア、イ のいずれかに該当する者のうち、以下の①~⑧の全てに該当する者。
( ア、イ のいずれにも該当しない者で本研修への応募を希望する者については、担当宛てに相談すること。)
ア 公的機関職員
都道府県、政令指定都市又は市区町村の公的機関において子供・若者に関する支援又は相談業務に当たる職員であり、かつ、アウトリーチ支援を行っている者。
イ 民間団体職員
主に若年無業、ひきこもり、不登校、発達障害等の困難を有する子供・若者を支援する民間団体において支援又は相談業務に当たる者であり、かつ、アウトリーチ支援を行っている者。
① 平成22年度以降に、内閣府が実施した「アウトリーチ(訪問支援)研修」を受講した者であること。また、過去にアウトリーチ上級者向け研修を受講していない者であること。
② 所属機関・団体において週3日以上の支援又は相談業務に関する勤務をしている(業務従事先が複数ある場合、合算して3日以上あれば可)者であること(ボランティアは含まない)。
③ 自己の年齢や実績、所属機関での役職にかかわらず、「研修生」として学ぶ意欲を有し、広く学びを得るために柔軟な受講姿勢を有する者であること。
④ アウトリーチの在り方について「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」(厚生労働省平成22年5月公表)「4-5訪問支援(アウトリーチ型支援)」に示された内容を事前に把握しておくこと。
⑤ 研修の全日程に参加できる者であること。
⑥ 各種提出物について内閣府が指定した期日を守れる者であること。
⑦ 所属する機関・団体の長からの推薦がある者であること。
⑧ リモートでのオンライン研修時、各自で受講環境の整備(受講場所の確保、インターネット環境の準備、マイク及びウェブカメラの準備、パワーポイント等のインストールされたPCの準備等)が可能であること。
■募集人数
15名程度
■研修日程・場所
日程:令和3年9月9日(木)~15日(水) までの平日5日
場所:オンライン(9/9~10)、国立オリンピック記念青少年総合センター(9/13~15)
■募集締切
令和3年6月9日(水)
▶詳しくは、内閣府HP「募集要項」 をご覧ください。
≪ 応募・問い合わせ先 ≫
〒100-8914
東京都千代田区永田町1-6-1 中央合同庁舎8号館
内閣府 政策統括官(政策調整担当)付青少年支援担当
TEL:03-5253-2111(内線38302)
団体名称 | 兵庫県県民生活部 男女青少年課 |
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連絡先 |
〒650-8567
兵庫県神戸市中央区下山手通5-10-1 電話番号078-341-7711 |
ホームページ | https://web.pref.hyogo.lg.jp/org/danjokatei/index.html |