イベント情報
人口減少・高齢化が進むなか、地域社会の維持・発展に向け、新しい仕組みの構築が求められています。
従来の地縁的つながりを超え、移住者、二地域居住者、関係人口等が加わった域内外の新しいつながりの
もとで地域を運営していく発想が重要になっています。
一方、地域環境・社会・経済の統合的向上、すなわちSDGs(持続可能な開発目標)の実現という観点から
も、地域社会の枠組みを刷新していく必要があります。
そこで、本フォーラムでは、(公財)兵庫丹波の森協会が実施した研究の成果にもとづき、丹波地域におけ
る移住者・二地域居住者等を核とする新たなネットワークの実態を把握し、今後の地域運営のあり方を考え
るとともに、環境・経済・社会の各側面から地域運営の新たな仕組みを検討します。
■開催日時
2023年3月7日(火曜日)14時00分~16時15分
■開催場所
丹波の森公苑 多目的ルーム(住所:丹波市柏原町柏原5600)
■定員
180名(会場80名、オンライン100名)
■フォーラムの概要
〇あいさつ[14時00分]
・(公財)兵庫丹波の森協会理事長 酒井 隆明
・兵庫県丹波県民局長 今井 良広
〇成果発表[14時10分]
【テーマ】丹波地域における移住及び二地域居住等の現状分析
【総 括】角野 幸博(丹波の森研究所長、丹波の森公苑長、関西学院大学建築学部長)
【発表者】出町 慎(丹波の森研究所登録研究員)
〇丹波の地域づくり[14時50分]
【テーマ】-今後の展望と県民局の取組-
【発表者】今井 良広(兵庫県丹波県民局長)
〇パネルディスカッション[15時15分]
【テーマ】「地域運営の仕組み革新を考える」~人・ネットワーク・ストック・技術を活かす~
【コーディネーター】
・杉山 武志(兵庫県立大学環境人間学部准教授)
【モデレーター】
・田川 剛(丹波篠山市大芋地区移住コーディネーター)
【パネラー】
・衛藤 彬史(兵庫県立人と自然の博物館研究員)
・田林 信哉(Satoyakuba代表)
・出町 慎(特定非営利活動法人佐治倶楽部代表)
・金崎 美和(K'sGARDEN~handmade studio Momo~)
■開催日時
【共催】兵庫県丹波県民局、公益財団法人兵庫丹波の森協会
【後援】丹波篠山市、丹波市、関西学院大学建築学部
■申込方法
2月28日(火)までにオンライン申込もしくは、別添チラシにてFAXか、メールで送付をお願いします。
URL:https://www.e-hyogo.elg-front.jp/hyogo/uketsuke/form.do?id=1675222291398
FAX:0795-72-0899メール:Shouta_Inoue@pref.hyogo.lg.jp
・郵送の場合の申込先(FAX、メールが無理な場合)
〒669-3309 丹波市柏原町柏原 5600
丹波県民局県民交流室たんば共創課 フォーラム係
・当日のご参加も可能です。(できるだけ事前にお申し込みください)
■お問い合わせ
〒669-3309 兵庫県丹波市柏原町柏原5600(丹波の森公苑内)
・兵庫県丹波県民局県民交流室たんば共創課
電話:0795-88-5045
・公益財団法人兵庫丹波の森協会
電話:0795-73-0933
受付時間:9:00~17時30分 休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)
団体名称 | 丹波県民局 地域共創課・丹波青少年本部 |
---|---|
連絡先 |
〒669-3309
丹波市柏原町柏原688 柏原総合庁舎内 電話番号0795-72-5168 FAX番号:0795-72-3077 |
ホームページ | https://seishonen.or.jp/honbu/front/region/丹波青少年本部/ |