イベント情報
明石市・魚住沖合の海域に面積450m×450m、天端高-5.0mの浅場が新たに出来ました。国土交通省近畿地方整備局が平成25,26年度の2ヵ年で、加古川の浚渫土砂約25万㎥を浮泥が堆積している魚住沖の海底に覆砂し、造成したものです。そして、魚住沖合海域に共同漁業権を持つ江井ヶ島、林崎、明石浦の3漁協で構成する3漁協連絡会は、造成された浅場に“海のゆりかご”といわれるアマモ場を再生し、アサリやカレイなど多くの魚介類が獲れる豊かな海を少しでも取り戻したいと願っています。
そこで、造成された浅場でアマモが生育し、アマモ場が再生できるかどうかを検討するため、アマモ株の移植とアマモの種まきを行います。
海域環境や海の生き物などに関心のある方は気軽にご参加下さい。詳細は当NPOのホームページを参照して下さい。
団体名称 | 特定非営利活動法人 アマモ種子バンク |
---|---|
連絡先 |
〒663-8142
西宮市鳴尾浜1丁目1番8号 電話番号0798-42-3884 FAX番号:0798-42-3884 |
ホームページ | http://www10.ocn.ne.jp/~amamo.bk/ |