内容

国連では、3月3日を『国際耳の日』と定めて、毎年全世界で様々な行事を行っています。趣旨としては、健聴者(音声言語話者)とろうあ者(非音声言語話者)との言語・社会文化的な理解と交流を促進しながら深めることが、主な目的です。近年、日本でも徐々にDeaf Cultureに関する関心が高まる傾向があり、その一環として、高等教育委機関レベルでは、幾つかの私大を中心に、「日本手話」・「英語の手話又はアメリカ手話」という科目で、開講されている状況です。
そこで、今回は「韓国語手話」をソウル出身のアンダンテサンヨンさんに教えてもらいます。
7月毎週木曜日の夜　5回講座で、料金は5000円(5回分)。対象は、ある程度韓国語がわかる方、韓国ろうあ者と交流がしたい方、韓国ろうあ者の観光案内をしたい方など。
6/25までにお申し込みください。ご参加お待ちしています。