各月に1名の生産者を招いてお話を聞く時間を用意しております
お話を聞いた後に農産物などの販売も行います
皆さまのご参加お待ちしております
第 29 回 : 2023年11月4日(土)
午後3時30分~4時30分 大皿一寿さん(ナチュラリズムファーム)
Naturalism Farmは神⼾市⻄区で有機農法での野菜作りをしています。⾷べる⼈と地球の事を考え、農薬、化学肥料を使⽤しない農業を選らんているので、私たちの⽥んぼや畑は、ミミズやカエル、⿃達などいろんな⽣き物があふれ、⾃然との調和がとれた場所です。。
■会 場:神戸学生青年センターウェスト100(本館)1階
■申し込み:不 要
■参 加 費:無 料
■開催時間:午後3時30分~4時30分 お話&農産物等の販売
■主 催:神戸学生青年センター
〒657-0051 神戸市灘区八幡町4-9-22
TEL 078-891-3018 FAX 078-891-3019
ホームページ https://ksyc.jp e-mail:info@ksyc.jp
日本で自家採種をしている農家はわずかです。丹波篠山市の有機農家の酒井さんは生まれ育った篠山で在来種の保存を続けておられます。代々続く家族経営の農家。幼い頃から農業に携わり、農業の大変さ、苦労を身をもって知りつつも有機農業を始めて45年となり、昨年はその功績が認められ、兵庫県から「県農業賞」が贈られました。ご先祖様から受け継いだ農地、そして地元の篠山の農地、農業を守ることに努められ、さらに次の世代に引き継いでいく責任を感じられて日々農地と向き合い農作物の根源であるタネを守っておられます。
私たち消費者は何気なく食している毎日ですが、タネや農地、生産者さんから命の源の恩恵を受けています。あらためて感謝の気持ちをもちながらお話しをお聞きしたいと思います。
講師 丹南有機農業実践会 酒井菊代さん
●会場:神戸学生青年センターホール ウェスト 100 、本館 2 階
(阪急六甲下車徒歩2 分、JR六甲道下車徒歩 12 分)
●参加費:1000円
●主催: 公益財団法人 神戸学生青年センター
〒657 0051 神戸市灘区八幡町 4-9-22
TEL 078-891-3018 FAX 078-891-3019
e-mail info@ksyc.jp
日 時:2023年10月12日(木)
(1)午後4時、(2)午後6時30分
会 場:神戸学生青年センターウエスト100
TEL 078-891-3018 阪急六甲駅下車、線路南を西へ100メートル
入場料:1000円(学生500円)
主 催:NGO神戸外国人救援ネット&神戸NGO協議会
連絡先:神戸学生青年センター
〒657-0051神戸市灘区八幡町4-9-22 TEL 078-891-3018 FAX 078-891-3019
URL https://ksyc.jp/ e-mail info@ksyc.jp
(神戸NGO協議会は、神戸YMCA、神戸YWCA、PHD協会、賀川記念館、神戸学生青年センターによるネットワークです)
各月に1名の生産者を招いてお話を聞く時間をご用意しております
◇10月のゲストは葛ソムリエ、薬膳レシピマスター1級の吉岡のぶみさんです。
【ゲスト紹介】葛ソムリエとして、吉野本葛の歴史、製法、調理方法などの知識を有しており、葛の伝道師として吉野本葛の魅力について説明して頂きます。葛まんじゅうの作り方も紹介する予定です。自給用お茶も栽培しておりますので、赤ちゃん番茶・ほうじ茶・緑茶などの特徴についても説明して頂きます。
◇お話を聞いた後は、農産物などの販売もあります。
◇お申込み不要。参加費無料。
皆さまのご参加をお待ちしています。
プログラム内容 趣旨複雑・多様化する地域課題、社会課題の解決には、企業、スタートアップ、NPO、地域団体、自治体などの異なる団体やジャンルを超えて協力・連携できる「越境人材」が求められています。本ゼミでは、新たな視点を持ち、多様な仲間とともに学びながら越境人材として活躍できる能力を養成する場を提供します。
このプログラムでは、
1. 越境人材の特徴と重要性について学び、地域や社会の課題に対する新たなアプローチを身に着けます。
2. 座学だけでなく、チームでの実践的なワークを通じて、既存の枠を超えて活動できる力を養います。
3. 複数のステークホルダーから学びあい、立場を超えて共創するためのスキルを学びます。
4. 同じ志を持つ仲間と交流し、ネットワーキングを通じてさまざまな視点やアイデアを共有し、学び合う機会を提供します。
開催日時・会場
全5回
第1回 10月21日(土)
13:00~17:00 越境人材ってなぜ必要? デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)
神戸市中央区小野浜町1-4
第2回 11月9日(木)
18:30~20:30 越境人材だから、取り組めるアクション ANCHOR KOBE(アンカー神戸)
神戸市中央区加納町4-2-1 神戸三宮阪急ビル15階
第3回 11月18日 (土)
13:00~17:00 越境人材を輝かせるスキル デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)
神戸市中央区小野浜町1-4
第4回 12月7日 (木)
18:30~20:30 それぞれの越境体験をシェアしよう 起業プラザひょうご
神戸市中央区浪花町56三井住友銀行神戸本部ビル2F
第5回 1月18日 (木)
18:30~20:30 発表 ANCHOR KOBE(アンカー神戸)
神戸市中央区加納町4-2-1 神戸三宮阪急ビル15階
モデレーター
髙津 玉枝 / 株式会社福市 代表取締役
「持続可能な社会のために行動す る人を増やす」をミッションに 2006年に福市を設立。主にフェア トレードの普及に取り組み、セレ クトショップLove&senseを阪急う めだ本店に出店。東北支援プロジ ェクトEAST LOOPを創出。 2015年からは京都市イノベーショ ン・キュレーター塾の塾⻑などユニ ークな研修を行う。国際NGOの理 事など歴任。
DAY1 越境人材ってなぜ必要?
足立直樹氏 /株式会社レスポンスアビリティ 代表取締役
東京大学理学部卒業、同大学院修了、博士(理 学)。国立環境研究所、マレーシア森林研究所 に勤務の後、2002年に独立。企業と生物多様 性イニシアティブ 理事・事務局⻑、日本エシ カル推進協議会(JEI) 副会⻑・理事、サステ ナブル・ブランド ジャパン サステナビリテ ィ・プロデューサーなども兼務。
このゼミの目的とプログラムについてのオリエンテーションを行います。越境人材がなぜこの時代に必要なのか、多様性の重要性について専門家よりお話を伺います。
DAY2 越境人材だから、取り組めるアクション
熊谷 理美氏 /わけわけDeli 代表
大阪市出身、滋賀県在住。3・6・9歳の 三児の母。大学在学中にダブルスクール し、(公財)日本漢字能力検定協会入職と 同時に中小企業診断士登録。育休時にプ ロボノを経験。2020年に退職後、起業。 現在は「預かり自然体験dive」を運営す る傍ら、他社の会計サポートも担う。
複数の拠点に身を置くことで見えてきたものは何か、感じたことは何か、そこで得たものは何か。それらの視点を活かして、地域の課題に取り組む起業家に話を伺います。
DAY3 越境人材を輝かせるスキル
小野 眞司氏 /一般社団法人Weave 理事
広島県出身。大手建設会社出身。現場勤務を経 て総合研究開発機構に留職。政策課題に取り組 む中、多視点からの集合知と未来思考アプロー チの重要性を痛感。復職後はマーケティングや オープンイノベーションなど多くの共創プロジ ェクトを展開する。2020年に定年を機に退 職。移住した瀬戶内の島から、共創の場作りや 草の根のイノベーターの育成に尽力している。
環境の異なるステークホルダーをまとめるためのファシリテーションを体験し、学びます。企業で⻑年勤めあげながらも、講師自らが越境してきた体験についてもお話を伺います。
DAY4 それぞれの越境体験をシェアしよう
DAY5 発表
ゼミの前半は主に講義形式で行い、後半はチームで課題に取り組む形を取ります。
DAYごとの課題に取り組む際に得た気付きや学びを、チームメンバーとの討議を通じて深める機会があります。 交流はフェイスブックのグループページを通じて行います。 自分たちのチームだけでなく、他のチームのプロセスを観察しながら学びを広げることも大切な要素と考えます。
主催:神戶市地域協働局地域活性課
企画運営:一般社団法人みくもや
企画運営事務局:株式会社福市
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更新日:2022年07月19日
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