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自賠責保険の請求・保険会社対応方法などのご説明
質疑応答(無料)


 阪神・淡路大震災以後、世界各地で様々な大災害が多発する時代を迎えています。大災害は、その都度異なる形で襲ってくることから、これに的確に対応できるよう、全国の自治体職員が、自治体の災害応急対策や復旧・復興への取組などを情報共有しつつ、今後予想される様々な災害への備えについて考える「自治体災害対策全国会議」を開催します。
 今回は、災害が頻発するなか、自治体はもとより様々な主体が連携して社会全体の災害対応力を高めるため、先進技術の導入や人材育成等、自治体の防災・危機管理体制の強化に向けた取り組みや、地域における要配慮者をはじめ誰一人取り残さない防災の推進方策について、新型コロナウイルス感染症の下での災害対応も視野に入れつつ考えます。当会議はオンライン開催とし、YouTubeで配信します。

【概 要】
日 時
 令和2年11月12日(木)13:30~17:45
 令和2年11月13日(金) 9:30~15:30
会 場
 オンライン開催(YouTubeで配信)
参 加
 無料
主 催
 自治体災害対策全国会議実行委員会(委員長:井戸 敏三 兵庫県知事)
 ※過去の大災害の被災自治体、各全国組織推薦自治体等で構成
共 催
 (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構、阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター、読売新聞社
後 援
 全国知事会、全国市長会、全国町村会、指定都市市長会、内閣府政策統括官(防災担当)、消防庁、兵庫県、関西広域連合、神戸新聞社

内 容
≪ 1日目 ≫ 11月12日(木)
〇基調講演
「災害対応力を高める-技術・人材・仕組み」(13:40~15:00)
 林 春男 国立研究開発法人防災科学技術研究所理事長

〇基調報告Ⅰ
「令和元年東日本台風への対応と教訓-気候変動対応型まちづくりに向けて」(15:15~16:15)
 品川 萬里 福島県郡山市長 

〇基調報告Ⅱ
「鳥取県における自治体や地域の災害対応力の強化」(16:15~17:15)
 平井 伸治 鳥取県知事

〇講 話
「新型コロナウイルス感染症と災害対応」(17:15~17:45)
 室﨑 益輝 兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科長・教授
       (自治体災害対策全国会議企画部会長)

≪ 2日目 ≫ 11月13日(金)
〇特別報告
「SIP「国家レジリエンス(防災・減災)の強化」先端技術により変わる自治体の災害対応」(9:30~10:00)
 井上 慶司 内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当)付参事官

〇パネルディスカッション第1部
「自治体の災害対応力の強化」(10:00~12:00)
 座 長:木村 玲欧 兵庫県立大学環境人間学部・大学院環境人間学研究科教授
 アドバイザー:宇田川 真之 国立研究開発法人防災科学技術研究所主幹研究員
報 告
①新潟県 涌井 正之 防災局次長
「新潟県における被災者生活再建支援業務の標準化の取り組み」
②奈良県橿原市 山本 知巳 危機管理課長
「橿原市における災害対策本部の機能強化」

〇パネルディスカッション第2部
「災害時に誰一人取り残さない地域づくり」(13:00~15:00)
 座 長:立木 茂雄 同志社大学社会学部教授
 アドバイザー:鍵屋 一 跡見学園女子大学観光コミュニティ学部教授
報 告
①兵庫県 松久 士朗 企画県民部災害対策局長
「兵庫県における防災と福祉が連携した避難体制づくり」
②大分県別府市 村野 淳子 共創戦略室防災危機管理課防災推進専門員
「別府市インクルーシブ防災~誰一人取り残さない防災~」

〇総括討議 (15:00~15:30)
 五百旗頭 真  (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構理事長
 室﨑 益輝 兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科長・教授
 木村 玲欧 兵庫県立大学環境人間学部・大学院環境人間学研究科教授
 立木 茂雄 同志社大学社会学部教授
 
参加申込み
 こちら ホームページ からお申込みください。
 
【お問い合わせ】
自治体災害対策全国会議実行委員会事務局
((公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構研究戦略センター交流推進課)
〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1丁目5番2号 人と防災未来センター東館6F
 TEL:078-262-5713
 HP: https://www.hemri21.jp/


国際力動的心理療法学会 第26回年次大会 「市民公開プログラム」

【テーマ】
阪神・淡路大震災から25周年:危機と震災トラウマからの回復

【日時】
2020年11月22日(日)9:30-12:00

【会場】
Zoomを用いてオンラインで開催いたします。
インターネット環境さえあれば、どこからでもご参加いただけます。

【参加費】
・ディスカッションへの参加(コメント、質問などができます):1,000円
・視聴のみ参加:無料

【参加申し込み】
大会ホームページの参加申し込みフォームよりお申し込みください。
https://www.26annual.iadp.info/

【お問い合わせ】
国際力動的心理療法学会 第26回年次大会 事務局
E-mail:office26@26annual.iadp.info

プログラムの詳細は、当大会のホームページからもご確認いただけます。
https://www.26annual.iadp.info/

*Twitter、Facebookもございますので、ぜひチェックをお願い申し上げます。

▼Twitter
https://twitter.com/iadp26annual?s=03


▼Facebook
https://www.facebook.com/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%8A%9B%E5%8B%95%E7%9A%84%E5%BF%83%E7%90%86%E7%99%82%E6%B3%95%E5%AD%A6%E4%BC%9A-%E7%AC%AC26%E5%9B%9E%E5%B9%B4%E6%AC%A1%E5%A4%A7%E4%BC%9A-106317527810178/

阪神・淡路大震災から25年を迎え、今、私たちはコロナ危機に直面しています。
あなたは今、ご自身や家族、身の回りの大切な人の心のケアはできていますか?

今回のプログラムでは、阪神・淡路大震災から学び、コロナ危機に立ち向かうにあたり、心の育ちと回復の鍵に焦点を当てます。

当日は、阪神・淡路大震災で「震災ストレスほっとライン24時間」を開設し、PTSD発症予防に貢献されてきた「精療クリニック小林」院長の小林和先生、
NPO法人「阪神・淡路大震災1・17希望の灯り」理事で語り部の菊地いつか様にご講演いただくとともに、東日本大震災や熊本地震、
そしてまさに今、コロナ危機の心の支援に携わっている専門家も加わり、市民の皆様からのお声も聞かせていただきながら、
阪神・淡路大震災を軸に危機からのトラウマ/PTSD予防(教育)、初期対応、中長期対応の現状、直面する問題、回復の鍵を明らかにしたいと思います。

子育て中のお父さん、お母さん、教育関係者、地域の方々、医療関係者の方々、どなたでもご参加いただけます。
ぜひご家族や職場、地域の方々をお誘いいただき、ご参加ください。

みなさまのご参加を心よりお待ち申し上げております。
実践知から学びながら、新たな一歩を共に踏み出しましょう。



場 所 神戸市勤労会館 701会議室
日 時 令和2年11月22日(日) 午後2時~4時半
内 容 「交通事故被害者のためのセミナー」
     講師:理事長 柴田 文夫
    「無料質疑応答」

みなさまのご来場をお待ちしています。


震災を語り継ぐイベント、阪神・淡路大震災震災25周年・語り部リレートークがライブ版の冊子になりました。

▶令和2年9月17日出版「あの時・・・そして今」

・公募で集まった29人が語る
・足跡を振り返る25年の月日
・あの時の真実を後世へ書き記す
・体験を後の被災地復興の道標に

・ゲスト語り部
 室﨑 益輝 兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科科長
 高橋 守雄 ひょうごボランタリープラザ所長
 阪本真由美 兵庫県立大学大学院減災復興政策研究学科教授

主 催 NPO ひまわりの夢企画/監修:荒井 勣 

定 価 1,650円(税込価格)
 ※ご希望の方は、下記までFAX か Eメールで「住所、氏名、部数」をご連絡ください。
  送料団体負担、着後振込払。受注後に順次発送いたします。

申込先 NPO ひまわりの夢企画
      TEL・FAX:078-787-7387
      Eメール:himawari8739@jewel.ocn.ne.jp



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