イベント情報

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「中国・四川省の歩き方~四川省・川劇・変面」と題して、変面継承者の江玉さんからお話をうかがいます。
江玉さんのお話をたっぷり楽しんだ後は、質疑応答&歓談タイム。
毎回10名程度のアットホームな雰囲気の会です。気軽にご参加ください。

〇申込不要
〇参加費無料


今回のプログラムは・ゴスペル演奏・横山順一牧師のクリスマスメッセージ・「ゴスペルを体験しよう」。毎年たくさんの方が参加される催しです。入場料無料、予約不要。
ご参加お待ちしています。

〇団体HP
神戸マス・クワイア(KMC)
http://kobemasschoir.org/



「オリンピックとカジノ万博は現代のバベルの塔か?-科学技術とプロテスタンティズムの倫理ー」をテーマに塚原東吾さん(神戸大学教授)にお話をいただきます。

塚原東吾さんは、『福音と世界』2019年8月号に、同名の論文を書かれています。その最後の部分に次のように書かれています。

 
「筆者は神学には門外漢だが、カール・バルトにはリスペクトを惜しまない読者の一人として、いまバルト読みの方々に問いたいのはこういうことである。たとえばバルトの神義論は、さまざまな論者によって実に詳細に論じられているが、現実の問題にどのように答えるのかがどうもよく分からない。火急の問題としては、バルトなら、ギャンブルを「悪」と考えていただろうか? カジノ万博やオリンピックのメダル獲得競争は「(神の)愉快」なるゲームとしてたのしまれるべきなのだろうか、それともそれは「悪」なのだろうか? これらのメガイベントは、ノアの洪水に対してきわめて脆弱な場に建てられるバベルの塔(なう)ではなかろうか。だとしたら、これもバルト的な「危機」ととらえられていいのではなかろうか。」

〇参加費600円(当日会場でお支払いください。)

〇講師プロフィール:1961年東京生まれ。神戸大学教授。専門は科学史・科学哲学。
STS(科学技術社会論)。共著書に『科学技術をめぐる抗争』(岩波書店)、『帝国日本の科学思想』(青土社)、訳書の『オランダ科学史』(朝倉書店)、『医師の社会史』(法政大学出版局)など。

 神戸市灘区で運転中の2基の大型石炭火力発電所に加えて、新たに2基の巨大な石炭火力発電所(65万KW×2基=130万KW)の建設が計画され4基になろうとしています。この巨大な石炭火力発電所から、大量のCO2(約690万トン)だけでなく、硫黄酸化物、窒素酸化物、ばいじんなどの大気汚染物質も長期にわたって排出されます。
 今、神戸で増設が進められる巨大石炭火力発電所から排出されるこれら大気汚染物質によって、将来、神戸市域の大気環境にどのような影響があるのか、どのようなリスクが考えられるのか、近時、課題となっているPM2.5にも着目しつつ、過去から現在に至る大気汚染の推移を振り返りながら、一緒に考えます。
講師は「神戸の石炭火力発電を考える会」の菊井順一さん。

〇参加費600円
〇申込不要。ただし、託児(無料)が必要な方は3日前までにお申し込みください。


先生はソウル出身で家庭料理から宮廷料理まで幅広くレシピをもち、韓国食文化にも詳しい林賢宜さん。毎回楽しいお話が満載。今月は韓国風おからのチゲ(ピジチゲ)とクラゲのからし和えを作ります。いつもとちがうおからの食べ方が学べます。寒くなる時期に食べたくなるチゲのレパートリーを増やしませんか?
参加費3000円。持ち物:エプロン、タオル、持ち帰り用容器。お申し込みは3日前までにお願いします。


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