2019年度プレゼンテーション団体
8月末で締め切りました当基金助成事業に、多数のご応募をいただきましてありがとうございました。
一般枠に22件、特定枠に4件の応募があり、書類審査の結果、上記の14団体に公開審査会でのプレゼンテーションを行っていただくことになりました。
また昨年に続き同日に「第3回黒田裕子賞」の贈呈式も実施します。
詳細はこちら
公開審査会は、下記の通り実施いたします。
◆日 時:2019年10月30日(水)13:00から17:30ごろまで
※当日は12:30から受付を開始します。
◆場 所:神戸市青少年会館 レクリエーションホール
神戸市中央区雲井通5丁目1番2号(勤労会館5F)
公開審査会は、どなたでもご覧いただけます。神戸・兵庫地域の多様な団体の活動内容を
一度に聴くことができ、相互に知り合い、気づきと学びを得られる絶好の機会でもありますので、
是非とも多くの皆さんにお越しいただければと思います。
当日参加も可能ですが、できれば事前にしみん基金・こうべに参加お申し込みを頂ければ幸いです。
お申込はこちらからできます。
※この事業は、みなさま一人ひとりのご寄付によって成り立っています。
ご寄附いただいた皆様に感謝いたします。
公開審査会へのご参加は無料でございますが、公開審査会をご覧頂き、
当基金の趣旨にご理解・ご賛同を頂ければ、受付に募金箱をご用意していますので、
ご寄付を頂ければ幸いです。
頂きましたご厚志は、来年度の助成事業に活用させて頂きます。
このような善意の循環で市民活動をお互いに支え合う社会にしていくことが、当基金の願いで
す。どうぞご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
今年度は、第3回「黒田裕子賞」として、森松明希子さんに決定いたしました。
贈呈式は、下記の通り10月30日(水)のしみん基金・こうべ公開審査会において実施いたします。
贈呈式
◆日 時:2019年10月30日(水)13:00から17:30ごろまでの審査会内の16時すぎごろ
◆場 所:神戸市青少年会館 レクリエーションホール
神戸市中央区雲井通5丁目1番2号(勤労会館5F)
森松明希子さん:
伊丹市出身。2011年3月11日、福島県郡山市在住中に東日本大震災に被災、0歳と3歳の2児を連れて同年5月に大阪市へ母子避難。
原発賠償関西訴訟原告団代表・原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表を務める。
また、東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)を主宰、国連や国会などで 精力的に避難者の声を発し続けている。
2018年3月19日、スイス・ジュネーブの国連人権理事会にてスピーチ(http://goo.gl/Y7z72s)
帰国後、7月11日、参議院東日本大震災復興特別委員会にて参考人として陳述。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/196/0152/19607110152006.pdf
著書:「*母子避難、心の軌跡* <http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/ha/0676.html>
」(かもがわ出版)
共著:「*3.11避難者の声?当事者自身がアーカイブ?*
<http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1805.html>」、
『 *red kimono* <http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1806.html>
?福島原子力発電所事故からの避難者たちによ
るスピーチ、手紙、そして避難手記 ・ A speech,letters
and memoirsby evacuees from Fukushima ?』
黒田裕子賞創設の経緯
平成26年9月に当基金前理事長の黒田裕子さんが逝去され、その年の12月に神戸で「黒田裕子さんを偲ぶ会(以下「偲ぶ会」)が開催されました。そこでは600人を超える人々とともに黒田裕子さんとの別れを惜しみました。その折多くの皆様からお預かりしたご厚志からこの日の開催経費を引いたところ、約150万円の残金が発生しました。
その後「偲ぶ会」実行委員会では、この残金の扱いについて協議され、市民のために使って頂くことが望ましいという結論になり、平成28年2月に当基金にご寄付いただきましたので、黒田裕子さんの意思を引き継ぎ、その実績や功績に見合った活動を行っている団体又は個人を「黒田裕子賞」という形で毎年1団体(or個人)に表彰をすることになりました。
第19回 知の創造シリーズフォーラムは、阪神・淡路大震災25年記念事業として、12月12日(木曜日)に、兵庫県公館で開催いたします。
当日は、震災の体験から「減災の明日」を模索してきた登壇者とともに、人を守る減災について共に考えます。
ぜひ、ご来場ください。
【日時】2019年12月12日(木)13:30~16:30
【場所】兵庫県公館 大会議室
【定員】200名(先着申込順) ※参加費無料
兵庫県立大学事務局 地域貢献課
TEL:078-794-6653
兵庫県立大学キャンパスシンポジウム「~世界からのメッセージ、地域からのメッセージ~」を本学の姫路環境人間キャンパスで開催いたします。
当日は、「激動の世界と日本」をテーマに本学の五百旗頭理事長が講演を行うほか、キャンパスで特色ある教育研究をしている教員の講演や学生のユニークな取り組みに関する報告も行う予定です。
ぜひ、ご来場ください。
【日時】令和元年10月30日(水) 14時00分~16時45分
【場所】姫路環境人間キャンパス 講堂
※参加には、事前申込みが必要です。
兵庫県立大学 姫路環境人間キャンパス 経営部総務課
TEL:079-292-1515
自身が車椅子ダンサーとして活動されている福角宣弘さんと、障がいのある方と長年踊り続けているダンサーの西岡樹里さんによるダンスワークショップです。
難しいことはしません。障がいがあってもなくても、身体はそれぞれ違います。それぞれに持っている身体をみんなが持ち寄って生まれてくるダンスは、一体どういうものでしょう。相手に触れることで、相手の声を聞くことで、相手の身体を見ることで生まれてくるダンスは、一体どういうものでしょう。それは楽しいかもしれません。また面白いかもしれません。逆にヘンテコかもしれません。時には周りとは同じじゃないかもしれません。全部それで良いと思います。全部新しい発見です。
家族とでも、兄弟とでも、お友達とでも、ヘルパーさんとでも、みんなで参加もOKです。自分が表現することを、いつも側に居てくれる人とシェアする時間になっても良いですね。
今回は小学校高学年から大人に向けて、この場を、この時間を、人生の中で〈ダンスを愉しむ場〉として、確立していけたらと思います。
【講師プロフィール】
<福角宣弘>
車いすユーザー、奈良県出身。印鑑彫刻を修得。ひとり暮らしする。数々の車いすスポーツを楽しむ。2007年db「循環プロジェクト」、2009年「劇団ティクバ、循環プロジェクト」参加。腹話術活動、2016年からじゆう劇場参加、2019年丹波篠山「篠山とっておきの音楽祭」参加。db.donBuriclub パフォーマンス参加。
<西岡樹里>
ダンサーとして国内外で上演される作品に出演。参加作品にチョン・ヨンドゥ「無・音・花」や砂連尾理「ティクバ循環プロジェクト」などがある。国内ダンス留学@神戸1期生。
2012年から福祉事業型「専攻科」エコールKOBEや、放課後等デイサービスなどでダンスのクラスを担当。
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更新日:2015年04月20日
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更新日:2015年04月17日
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