イベント情報

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兵庫県では、社会問題化している「ひきこもり」についての理解を深め、より身近な地域で“ひきこもりに悩む本人や家族”を早期に発見し適切な支援につなぐことができるよう、平成 30 年度より「ひきこもりサポーター育成研修」を実施しています。
この研修は、ひきこもりの支援に関心のある方を対象とする「初級コース」と、初級コース修了者を対象とする「中級コース」があり、初級コースでは、お住まいの地域で、ひきこもりに悩むご家族などへの声かけや、安心して相談できる窓口の紹介などの支援ができるよう、ひきこもりについての理解、当事者や家族が抱える悩みについて学びます。中級コースではさらに、市町や NPO 団体などが行っている様々な支援活動のサポートができるよう、実際の支援の内容と方法について学びます。なお、中級コースの修了者は、支援機関等から要請があった場合に活動いただく「ひきこもりサポーター」として登録いただきます。

初級コース
・日  時 : 令和元年 9 月 25 日(水) 10:00~16:00
・会  場 : 姫路市民会館 中ホール(姫路市総社本町112番地)
・募集人数 : 約 70 名 (定員になり次第締め切ります)
・対  象 : 次の①②③すべてを満たす方
       ①ひきこもり当事者や家族等に対する支援に関心のある方
       ②ボランティアとして兵庫県内で活動ができる 18 歳以上の方
       ③終日受講できる方

中級コース
・日  時 : 1 日目 10 月 24 日(木)10:00~16:00
       2 日目 10 月 31 日(木)10:00~15:00(2 日間)
・会  場 : めくめくギャラリー(姫路市呉服町 48 大手前通りハトヤ第一ビル 4 階)
       *ひめじ若者サポートステーション(6 階)の同ビル 4 階です
・募集人数 : 約 50 名(定員になり次第締め切ります)
・対  象 : 次の①②③すべてを満たす方
       ① 「初級コース」を修了した方
       ② 2日間受講できる方
       ③ 「ひきこもりサポーター」として登録の上、活動可能な方

※受講料無料

申込締切 ▼ 
令和元年9月6日(金) *定員になり次第締め切ります

問い合わせ先
兵庫県青少年課 078-362-3143

詳細はHP、またはチラシをご覧ください。



完成した高瀬舟。以前のものよりかっこいい!


8月20日、高瀬舟を題材にしたWSを、京都市の高瀬川沿いにあるギャラリーをお借りして開催いたしました。
今回の手作り高瀬舟では、準備段階から、「ホンモノの高瀬舟を可能な限り忠実に、参加者に作っていただきたい。」「高瀬舟のカタチを知ってもらいたい。」というところから、もう一度手作り高瀬舟の設計をし直しました。
参加者の皆様からは、舟をみて「その舟どこで作れるん!?」「かっこいい」という声を聴くことができました!
最後に手作り高瀬舟を持って、高瀬川へ!
今回は高瀬舟を下流から上流へ「曳く」という体験をしてもらおうと、写真のように舟に紐をつけました。
上流から下流に舟が流れていくというのは子どもたちにも想像するのが難しくないようでしたが、「じゃあその反対の方向に舟を動かすにはどうすればいいかな?」
ここでカギになるのが、手作りした舟のカタチであったり、昔の高瀬舟や高瀬川の写真資料でした。
皆様に報告したいことがたくさんありますが、今回の投稿ではこの辺りにして、今後きちんとまとめたものをお見せできるように振り返り、より良いものにしていきたいと思います。


高瀬舟を作成中。子どもたちが考えて、考えて、舟を作成していきました。

実際に高瀬川で舟を流し、新たに改良され舟についた紐で上流へと引っ張っていきました。


私たち「フードバンクはりま」は、まだ食べられるのに様々な理由で商品として扱えない食品を引き取り、食料を必要とする人たちに無償で届け、「食品ロス」と「空腹の人」双方を減らす”環境”と”人”にやさしい活動で社会に貢献します!さらに私たちが取り扱う食料を、行政の福祉関連窓口を通して、緊急食糧支援を必要とする個人や世帯に無償配分します。

★☆ご家庭で余っている食品をイベント当日にお持ちください☆★
《 ご提供してほしい食品 》
●お米 ●缶詰・レトルト食品 ●粉ミルク・離乳食 ●のり・ふりかけ等 ●調味料 ●野菜(根菜類)
《 ご寄附いただけない食品 》
●生鮮品(日持ちしない食品) ●消費期限が1ヶ月未満のもの ●アルコール類 ●開封されたもの

こころの会イベント情報 ⇒



カタチを楽しむ‼︎ー考古学者のヒミツ道具
8/11(日)、ちゃいれじは池田市立歴史民俗資料館にて、「カタチを楽しむ‼︎ー考古学者のヒミツ道具ー」を開催しました!
今回のWSは、考古学者のヒミツ道具「マコ」作り!
本物のマコや自分が作ったマコで、池田市で出土したモノや、自分の体のカタチを楽しみました。
自分で作ったマコは、参加者に持ち帰って頂きました。
お家でも、外でも、色んなモノの「カタチ」を気にしてみてください!


色々な物にマコを押し当てて・・・

マコを作成中。


復興応援【こころの花少年少女合唱団】は教育機関や福祉機関と連携し、学校、仮設住宅(復興公営住宅)、障がい者地域活動支援センター、公共のホール等での参加型音楽活動(合唱)を通して、心のケアや地域コミュニティづくり、青少年の育成につなげることを目的として活動しています。合唱指導は山本哲也(日本合唱指揮者協会会員、滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール声楽アンサンブルソロ登録メンバー)が担当しています。(参加費無料)


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