イベント情報

EVENT

 播磨科学公園都市周辺で有機栽培している農家さんによるマーケット
播磨科学公園都市まちづくり事務所 TEL 0791-58-1155)


身近な高塚山の森の除伐材で、丸太切りや竹てっぽう、カブト虫づくりをしたり、
また、駒回しやけん玉、切り紙などで、昔あそびをしたりして、残り少ない夏休みを楽しもう!

参加無料

(注)カブト虫づくりは、先着50名とさせていただきますので、時間内においても
   材料切れの際はご容赦ください。






8月のテーマは「ウェザーステーション」 
”自分たちのまわりのお天気を知ろう” 

科学を楽しく体で感じてみよう!

風の向き、温度や雨の量をはかるミニ測候所を組み立てて、
自分たちの住んでいる地域の天候を監視することの大切さを学ぼう。



募集対象 : 小学3年生~6年生
募集人数 : 24名(先着順)
参加費  : 300円
申込期限 : 当日まで 




和歌山県那智勝浦町色川地区は、世界遺産でもある日本一落差の長い滝「那智の滝」の西側に位置する自然に恵まれた集落です。
かつて3,000人あった色川の人口は、現在約370人。
しかし、40年前から有機農業をめざす若い家族がポツリポツリと色川に住み始め、今や人口の約4割が新規定住者という全国でもめずらしい地域です。

「農業」「田舎暮らし」という言葉がちょっと気になる…という方、両親とも都会育ちで「ふるさと」がほしい…という方。
「田畑の楽校」で色川を訪れてみるところから始めてみませんか?
田植え、草とり、稲刈りなど棚田でのお米づくり体験ができる2泊3日のツアーです。
ふるってご参加ください!

◎詳細・お申し込みは当団体「イベント・ボランティア情報」をご覧下さい。

【各回開催日および主な内容】 ※内容は変更になることがあります。
A. 5月18日(金)~20日(日)   田植え・(牛耕体験:予定)
B. 6月29日(金)~7月1日(日)  草とり・(流し素麺:予定)
C. 9月15日(土)~17日(月・祝) 稲刈り・(ナイトツアー:予定)
D. 11月16日(金)~18日(日)   しめ縄作り・(餅つき:予定)

【内 容】 色川の取り組み視察(初参加の方)・農作業体験・地元の方との交流
【ところ】 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町色川地区
【参加費】 会員・学生: 4,000円/一般: 6,000円(各回。食事代、資料代等)
【定 員】 各回6名〈自家用車でお越しの方を除く〉
【締 切】 各回開催初日1週間前の金曜日まで ※締切日過ぎてのお申込みはご相談下さい。
【主 催】 棚田を守ろう会
      認定特定非営利活動法人JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)

【問合せ・申込み先】
認定特定非営利活動法人JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)
〒166-8532 東京都杉並区和田3-30-22 大学生協杉並会館内
Tel: 03-5307-1102
Fax: 03-5307-1091
E-mail: juon-office@univcoop.or.jp

【集 合】
●初日8:30からご参加の場合
 :JR紀勢本線「紀伊勝浦駅」または高速バスターミナル「勝浦温泉」
●初日14:00からご参加の場合
 :町営バス色川線「小阪」停留所
 *紀伊勝浦駅前13:00発、小阪13:46着
●自家用車でお越しの場合
 :棚田を守ろう会米作り体験農場
 *直接色川へ来ていただければ、1日目に限らずいつ到着していただいてもかまいません。

【日 程】
◆1日目
 8:30 「勝浦温泉」高速バスターミナル集合、車で送迎。(午前到着組)
 9:00 棚田作業等
12:00 昼食(持参)
14:00 棚田を守ろう会米作り体験農場集合(午後到着組)
14:30 色川地区視察、取り組みを紹介
16:00 宿泊場所へ移動、入浴
17:00 夕食づくり
18:00 夕食・交流会

◆2日目
 7:30 朝食
 9:00 棚田作業等
12:00 昼食
13:00 棚田作業等
16:00 宿泊場所へ移動、入浴
17:00 夕食づくり
18:00 夕食

◆3日目
 7:30 朝食
 9:00 棚田作業等
12:00 昼食
13:00 棚田作業等
15:00 解散
      町営バス(小阪発15:13)でJR紀伊勝浦駅へ

※内容は多少変更になることがあります。
※食事は自炊です。ご協力下さい。


◎これまでの活動の様子
「田畑の楽校(はたけのがっこう)日記」


◎詳細・お申し込みは当団体「イベント・ボランティア情報」をご覧下さい。





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7/28 エシカルバナナ・キャンペーン公開セミナー
“甘い”果実の苦い真実~フィリピンからの訴え

18:30~20:30
@ひと・まち交流館 京都
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手軽な果物の代名詞ともいえるバナナ―。
日本にやってくるバナナの約8割がフィリピンから届いています。
1982年に鶴見良行氏がその著作『バナナと日本人』によって、フィリピンのバナナプランテーションにおける農薬散布、不公正な契約、労働問題などを告発してから36年―。残念ながら、それら問題の多くは現在に至るまで未解決のままです。このたび、フィリピンバナナの主要生産地であるミンダナオ島よりゲスト2名を招き、私たちが食べているバナナの生産現場で今も続いている問題についてお話しいただきます。現場からの生の声を聴き、「バナナと日本人」の未来について多くの皆さんと一緒に考える機会を作りたいと思います。

日時:7月28日(土)18:30~20:30(受付開始18:15)

場所:ひと・まち交流館 京都 第4会議室
〒600-8127
京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83-1
(河原町五条下る東側)
市バス4,17,205号系統「河原町正面」下車
京阪電車「清水五条」下車 徒歩8分
地下鉄烏丸線「五条」下車 徒歩10分

参加費:500円
報告者:
・チンキー・ペリーニョゴリェさん
Interface Development
Interventions(IDIS)事務局長。ミンダナオ島ダバオ市の水源保全を守る環境NGOで、多国籍企業による単一栽培に用いられる殺虫剤の使用、特に農薬の空中散布に反対してきている。持続可能な環境に配慮した農業を支援し、きれいで健全な環境を享受できる人びとの権利を守るための活動を展開している。

・アーヴィン・サガリノさん
The Initiatives for Dialogue and Empowerment through Alternative Legal
Services (IDEALS/代替司法サービスを通じた対話とエンパワメントのためのイニシアティブ)法務相談員。社会から取り残され、為すすべなく弱い立場に置かれた人々の法的・技術的ニーズに対応することを目的に結成された司法による権利擁護団体。現地ミンダナオ島で搾取される農園労働者の労働条件を改善すべく活動を続けている。

申し込み方法:
ウェブサイトから申し込みいただくか、
info@e-banana.info(担当:吉澤)まで
件名を「7/28セミナー申し込み」として
お名前、申し込み人数をメールにてご連絡ください。

※今回ご提供いただく個人情報は、主催・協力団体の各種イベント等
に関する情報提供に使用させていただく場合があります。

<共催>
エシカルバナナ・キャンペーン実行委員会<アジア太平洋資料センター(PARC)、APLA、オルタ―・トレード・ジャパン(ATJ)>
/環境市民/Fair Finance Guide Japan

<賛同(一次)> ※五十音順
A SEED JAPAN/「環境・持続社会」研究センター/他、呼びかけ中

<お問い合わせ>
エシカルバナナ・キャンペーン事務局(担当:吉澤)
〒169-0072
東京都新宿区大久保2-4-15 サンライズ新宿3F 特定非営利活動法人APLA 気付
TEL:03-5273-8160/FAX:03-5273-8667/e-mail:info@e-banana.info


_/_/_/_/エシカルバナナ・キャンペーンとは_/_/_/_/
NPO法人アジア太平洋資料センター(PARC)、NPO法人
APLA、(株)オルター・トレード・ジャパン(ATJ)が呼びかけ人となって2018年夏に開始するキャンペーン。持続可能な農法で作られた地球にやさしいバナナ、生産から流通・小売りまでサプライチェーン上のすべての労働者の人権が守られているバナナ、食べる方も作る方も、ほかの誰かの人生を踏みつぶすことなく笑顔を広げられるバナナ―。そんなバナナをエシカル(倫理的な)バナナと考え、日本に入ってくるすべてのバナナがエシカルになることを目指すキャンペーンです。
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※本セミナーはスウェーデン国際開発協力庁(SiDA)の助成を受けて開催します
(以上)


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エシカルバナナ・キャンペーン公開セミナー
“甘い”果実の苦い真実~フィリピンからの訴え
   2018/7/28(土)


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