イベント情報

EVENT

生物多様な森への再生と憩いの場づくり活動です。
活動内容:枯木等の除伐、集積をします(用具はこちらで用意いたします)
雨天中止です
参加申込みは必要です。
申込先:090-8581-8939  中川まで



身近なハイキング道の清掃を兼ねた健康ウォーキングです
活動内容:高塚山~長坂山のハイキング道(4Km)の清掃ウォークです
集  合:高塚山北出入口 
雨天中止 申込不要
**ごみ袋・ごみ取りバサミをご持参ください**



快適に利用できるようハイキング道の整備活動です。
活動内容:長坂山道南の草刈り等をします。(用具があればご持参ください)
降水確率70%以上は中止します。順延は次週の8日です。申込不要。







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 NPO法人つなご
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みなさま

NPO法人つなごは、2017年9月にこどもシェルター「こころんハウス」を開所し、もうすぐ1年になります。
虐待や貧困等の事情から居場所のない子どもたちに心身を休める場所を提供することができたのは、
ひとえにみなさまのご支援、ご協力の賜物と心よりお礼申し上げます。

この夏、こどもシェルター「こころんハウス」開所1周年を記念してシンポジウムを開催いたします。

本シンポジウムでは、NPO法人つなごの1年間の活動 報告に加え、
虐待を受けた10代後半の子どもの自立支援のあり方について考えたいと思います。

ぜひお誘い合わせの上、ご参加ください。

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こどもシェルター「こころんハウス」開設1周年記念シンポジウム
 ~虐待を受けた10代後半の子どもの自立支援のあり方~
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【日時】 2018年7月29日(日) 13:30~16:00(開場12:30)

【会場】 神戸市産業振興センター10階 レセプションルーム
     〒650-0044 神戸市中央区東川崎町1丁目8番4号
      (神戸ハーバーランド内)
    
 交通案内
 最寄駅 JR神戸駅(徒歩約5分)
     阪神電鉄「西元町」駅より徒歩約6分
     神戸高速鉄道「高速神戸」駅より徒歩約8分
     市営地下鉄海岸線「ハーバーランド」駅より徒歩約5分

 施設案内
     https://www.kobe-ipc.or.jp/facility/access.html

 [第1部] こどもシェルター活動報告
NPO法人つなご副理事長 弁護士 曽我 智史

 [第2部] 基調講演 
~社会的養護における自立支援の現状と課題~
原田 旬哉 氏
(園田学園女子大学人間教育学部 准教授)

 [第3部] パネルディスカッション 
~10代後半の要保護児童の自立支援の在り方~
コーディネーター 原田 旬哉 氏
パネリスト    觜本 郁  氏(NPO法人 神戸の冬を支える会)
笹谷 実咲 氏(元児童養護施設利用者,
小説「明日の子供たち」(有川浩氏作)のモデルとなった方)
國富 さとみ氏(弁護士)

 主 催:特定非営利活動法人つなご
 後 援(予定):兵庫県、神戸市、尼崎市、兵庫県弁護士会、
 兵庫県臨床心理士会、兵庫県社会福祉士会ほか

【参加費】
無料

【参加申込方法】
  下記項目をご明記のうえ、FAX(06-6494-2951)か、
  メール(hyogo.shelter@gmail.com)にてお申し込みください。
  件名「7/29イベント参加希望」
  ①お名前、②ご職業(ご所属)、③お電話番号、
  ④Emailアドレス、⑤住所、⑥どちらで当イベントをお知りになられたか

【スピーカープロフィール】
・原田 旬哉氏
(園田学園女子大学人間教育 学部准教授、社会福祉士)
関西大学大学院博士課程前期課程修了(修士)。1993(平成5)年に児童養護施設に入職し児童指導員、副主任、家庭支援専門相談員、主任児童指導員として19年勤務し、2012(平成24)年退職する。在職中は主として中高生の生活や進路などの支援をおこない、その後、家庭支援専門相談員として、施設で暮らす子どもの家庭復帰の支援をおこなう。退職後、大阪成蹊短期大学専任講師として保育士養成に携わり、2014(平成26)年より現職として仕事をしながら、社会的活動として、特定非営利活動法人つなごのメンバーとして、子どもシェルターの運営や、一般社団法人児童養護応援団ともにを仲間と立ち上げ、児童養護施設を正しく知ってもらえるようにとの思いからアウェアネスリボン活動として「ミントリボン」の普及活動をしている。国立社会保障・人口問題研究所 研究プロジェクト委員。

・觜本 郁氏
(NPO法人神戸の冬を支える会理事、NGO神戸外国人救援ネット運営委員、元神戸市職員、社会福祉士、精神保健福祉士)
阪神・淡路大震災後、被災者支援活動として外国人支援や、ホームレスの方の生活支援等に奔走。その後も広い世代の生活困窮者や居場所を失った方等の生活支援・自立支援に携わる。
*NPO法人「神戸の冬を支える会」:震災直後、ホームレスの方が震災の支援策からも排除される中、住居のない方の生活や人権を守るために1995年の秋に立ち上がった団体。2002年NPO法人化。


・笹谷 実咲氏
(社会福祉学士、元児童養護 施設利用者)
神戸医療福祉大学社会福祉学部社会福祉学科卒業。実母、継父、妹の4人で暮らしていたが、母が精神的に厳しい状況となり養育困難となる。「このまま親とは暮らすことができない」と決断し、小学校5年生で自ら施設で暮らすことを決断する。施設で暮らす子どもは「かわいそうな子どもではない」が持論。読書が好きで、有川浩の小説が大好きだったこともあり、施設職員と話して「児童養護施設のことを小説にして欲しい」と手紙を送ることを決断する。有川氏との出会いが人生を大きく変えることになり、多くの人との出会い繋がることとなる。高校卒業後は大学へ進学し、今年3月に無事に大学を卒業する。小学校5年生から走り続けた人生だったこともあり、現在は回復するためアルバイトをしながら社会福祉士の資格取得を目指して勉強しつつちょっと休憩中。将来は、社会福祉士の資格を生かして子ども家庭福祉の領域で仕事をしたいと考えている。「明日の子供たち」の登場人物のモデル。

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ご支援のお願い
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あなたもNPO法人つなごのメンバーとして、
私たちの活動に参加しませんか?

現在、賛助会員を募集しております。
会員の方々に向けたニューズレター(年2回)やメールマガジン(不定期)などで
活動成果をご報告しますので、ぜひご確認ください。

会費は以下のとおりです。
個人・・・年会費1口3,000円(1口以上)
団体・・・年会費1口10,000円(1口以上)

ご入会をご希望の方は以下の項目をご記入の上、
事務局宛てにFAX(06-6494-2951)かEmail(hyogo.shelter@gmail.com)にてお申し込みください。
  件名「賛助会員入会申込み」
  ①お名前、②ご職業(ご所属)、③お電話番号、
  ④Emailアドレス、⑤住所、⑥ご質問等

ぜひ私たちと「つながり」ましょう!
詳しくは下記事務局までお問い合わせください

◆会費・寄付金お振込み先
ゆうちょ銀行からお振込みの場合:
記号番号 00910-6-333061
         トクヒ)ツナゴ
その他の金融機関からのお振込みの場合:
ゆうちょ銀行
店名:0九九(ゼロキユウキユウ)
当座 0333061 トクヒ)ツナゴ

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特定非営利活動法人つなご事務局(担当: 黒川)
TEL:06-6494-2950 FAX:06-6494-2951
E-mail: hyogo.shelter@gmail.com
URL: www.tsunago-cocoron.org/
〒661-0976 兵庫県尼崎市潮江1丁目3番30号
KDIビル4階(尼崎駅前法律事務所内)
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森の中でのホームステイ ボルネオ島・エコツアー
http://hutangroup.org/?page_id=180

オランウータンの棲む豊かな森と
私たちの生活のつながりを体験し
地元の人たちとの交流から
日本でできることを考えるエコツアー

ジャングルの中で植林をしたり
村でじっくりホームステイをする

日本とは一味も二味も違った夏休みを過ごしに
ボルネオ島へ足を伸ばしてみませんか?

☆日時:2018年8月25日(土)~8月31日(金)

☆場所:インドネシア中央カリマンタン州タンジュン・プティン国立公園地区(ボルネオ島)

☆主な内容:
・オランウータンの研究で有名なタンジュン・プティン国立公園でのジャングル・クルージング。オランウータンの他テングザルなどボルネオ特有の動物に出会える!

・ボルネオ島で急速に森が失われている背景、多くの日用品に使われている「パーム油」の生産が起こしている問題について学びます。

・森林保護・再生に取り組む地元NGOや村人と一緒に植樹や環境教育を体験します。

・国立公園とアブラヤシ(パーム油の原料)農園とのはざまにある村でのホームステイ。4泊の滞在でホストファミリーや村の子ども達と仲良しに!

*パンフレットはこちら:
http://myticket.jp/wp/wp-content/uploads/2018/05/09c94a032c79c844fe59623de3d40c97.pdf

☆旅行代金:166,000円
(旅行代金に含まれないもの、燃油特別付加運賃:7,400円、関西空港使用料:3,040円、現地空港税:4,500円程度 *5月1日現在。為替レートや原油価格の変動により変わることがあります。渡航手続き費用、旅券印紙代、海外旅行保険、旅行日程に明示されていない飲食代、およびそれにともなう税、サービス料)
*その他、予定航空会社等の詳細はこちら:
http://myticket.jp/archives/hutan201808.html

☆お申し込み:
エコツアーの主催者は旅行会社のマイチケットとなります。
こちらのウェブサイトからお問い合わせください。
http://myticket.jp/archives/hutan201808.html

【こんな方にオススメ!】
・環境問題、熱帯林減少、パーム油の問題に関心がある。

・植林活動や環境教育を体験したい。

・ボルネオの自然を体感し、オランウータンなどの動植物に会いたい。

・インドネシアの農村でのホームステイや村人たちとの交流に関心がある。

・国際理解教育や開発教育に関心がある。

【これまでの参加者の声】
・普段日本では味わえない経験や、出会い、またたくさんの知識を得ることができました。物の見方や考え方、価値観が大きく変わりました。(20代・男性・大学生)

・最も印象に残ったことは、村でのホームステイです。初めは言葉もわからず、日本とは文化も文明も違ってどうしようかと不安に思ったのですが、村人の優しさや子どもたちの笑顔に触れて不安もすぐに消え去りました。(20代・女性・大学生)

・景色が素晴らしい。流域に沿ってニッパヤシが生い茂るジャングル。私は、川と森が大好きで満足しました。(60代・男性)

・熱帯雨林の伐採で急激にオラウ―タン等の生息地が狭くなり絶滅の危機にある事や、マングロープの伐採で多くの地域が失われているのを見て、日本では考えていなかった自然破壊が進んでいることも知りました。(70代・男性)

・自身の研究テーマが「開発教育」で、現場で起こっている問題をリアルに表現し行うことへの難しさを感じていていました。この旅で、森と共に生きること、人と共に生きること、動植物、自然と共に生きることを五感で感じることができました。(20代・女性・大学院生)

・日本で森林復元活動に関わっているので、実際に現地で村人が主体になって苗木作りや、森の復元活動を行っている現場に行けたことはとても興味深かったです。(30代・女性・NPO職員)

【ウータン・森と生活を考える会とは】
「森を守りたい」と願う心をもった人々による市民団体。オランウータンを はじめ多様な生物が棲み、先住民に生きる糧を与えてくれるボルネオ島 の自然豊かな熱帯林を、国内外の NGO や現地の村人と共に保全・ 回復し、森林減少の要因となっている商品の消費国・日本での生活を 考える活動を、30 年間市民の力で進めてきました。

公式ウェブサイト:
http://hutangroup.org/

エコツアーのページ
http://hutangroup.org/?page_id=180


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