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 全国の農村社会が直面する「人、モノ、金」の流出という大きな課題について、ひょうご震災記念21世紀研究機構の支援のもと、NPO法人ソーシャルデザインセンター淡路を中心に、研究者や行政関係者が集った「幸せイノベーション研究会」が、「誰もが役割のある社会」をつくることが解決の糸口と考え、研究してきました。
 今回、研究成果の報告、提案をもとに、これからの未来を皆さんとともに考えるフォーラムを開催します。
 申込みは、添付のチラシの裏面に必要事項を記入の上FAXいただくか、下記の申込み・問い合わせ先までお電話ください。
 たくさんのご参加お待ちしております。

 日時:平成30年2月10日(土)13:30~16:00
 場所:南あわじ市地区公民館(南あわじ市広田広田1057-1)

 
 申込み・問い合わせ先:NPO法人ソーシャルデザインセンター淡路
            TEL 0799-42-0399 FAX 0799-53-6278
            HP http://awajisoda.jp/
            FB http://facebook.com/awajisoda/#



地域づくりの活動で、所属しているNPOや企業のミーティングで、個人への相談対応で・・・こんな経験ありませんか?
-「お困りのことはありませんか?」「〇〇は大丈夫ですか?」と質問しても、「大丈夫です」と言われ、その先が続かない
-「ミーティング(研修)に参加してください」と、住民(クライアント、同僚など)に何度も言わないと参加者が集まらない
-言葉ではやる気を見せるが、実際には動かない人への対応に時間をとられる
-相手から「もっと〇〇があれば」「予算が足りない」「こういうサポートがあったらよかったのに」という言葉がよく出る
-議論の最後には「システムがないから・・・」「経済偏重の社会が・・・」「市が(本社が、政府が)こうこうだから・・・」「ひとりひとりの意識の変化が・・・」と大きな話になってしまい、具体的なアクションに結びつかない

このような「あるある」シチュエーションをひっくりかえし、本音のやり取りをするには、どういう会話をすればいいのでしょう?
地域づくりの活動現場で生み出された「メタファシリテーション」は、超シンプルな質問を組み立てていく対話術。家族や友人の悩み相談、職場での会議や打合せ、顧客や患者、学生などとのやり取りを充実させることができます。
本講座では、メタファシリテーション(対話型ファシリテーション)の初歩について学び、実際に手法を使った対話の練習をしていきます。

(参加者の声)
・相手の課題を知るには、相手の過去・現在の体験への気づきが必要。よく考えた質問をしなくては、知りたい事実に対する答えが返ってこないことに気付いた。(NGOスタッフ)
・地域おこしのインタビューで使える手法。農村部の村の方たちとの対話に活かしたい。(まちづくりコンサルタント)
・練習の中で、答え手(当事者)の立場になった。シンプルな対話だったのに、過去を思い出しながら、自身の体験を整理できた。(青年海外協力隊OV)

日時:2018年3月25日(日) 4月1日(日) 13時から17時
会場:ムラのミライ関西事務所 (兵庫県西宮市城ケ堀町2-22 早川総合ビル3F)
定員:12人
参加費:15,000円 *第1回開催時に一括でお支払いをお願いします
講師:宮下和佳 (ムラのミライ 専務理事)

詳細・お申込:http://muranomirai.org/basictrg201605



■特にこんな方にオススメ!
・国内外の地域コミュニティづくりプロジェクトに携わっている方
・青年海外協力隊や地域おこし協力隊に赴任予定/応募予定の方
・研修や授業の企画・組み立て・ファシリテーションを担当されている方
・NPO/ボランティアセンター/公的機関で相談窓口を担当されている方
・福祉関係のお仕事で、対人支援スタッフの支援や人材育成を担当されている方
・NGO/NPOや企業を対象とするコンサルティング業でヒアリングを行う機会の多い方
・教育関係者や子育て中の方で、子どもとのコミュニケーションを改善したい方
・ライター/デザイナー等でクライアントへの取材やヒアリングを行う機会の多い方

■参考ブログ記事
「なぜ」を使わない質問術とは? 脱・なぜ質問!!

学校の先生や会社員をしている方に 「会話」と「対話」は、どう違う?

フィールドワークをされる機会がある方に いつもと違う景色が見えてくる



海外や国内に行ったとき
現地の方への質問からその人・村の現状や問題を把握したい…
支援する側・される側といった力関係ではなくフラットな関係を築きたい…..
そんな思いがあるのに
「いろんな意見があるけどホンマの問題ってなんやろう…..」
「自分たちの期待する答えを言っている….ホンネではないなあ…..」
「どうやって質問したらいいんや….」
そんな経験のある方におススメの、シンプルな質問方法!

インド・ネパール・飛騨高山で地域資源を生かしたコミュニティづくりに取り組むムラのミライが活動現場で生み出した対話術―シンプルな対話を通して本当の課題を見つける方法です。
NPO・NGOの方々だけでなく、国外・国内フィールドワーク・旅・国際協力に関心のある学生や社会人の方、今後、調査やSTUDY TOURに行く方にもおススメです!!!

■特にこんな方にオススメ!
・国内外の地域コミュニティづくりプロジェクトに携わっている方
・青年海外協力隊や地域おこし協力隊に赴任予定/応募予定の方
・研修や授業の企画・組み立て・ファシリテーションを担当されている方
・NPO/ボランティアセンター/公的機関で相談窓口を担当されている方
・福祉関係のお仕事で、対人支援スタッフの支援や人材育成を担当されている方
・NGO/NPOや企業を対象とするコンサルティング業でヒアリングを行う機会の多い方
・教育関係者や子育て中の方で、子どもとのコミュニケーションを改善したい方
・ライター/デザイナー等でクライアントへの取材やヒアリングを行う機会の多い方

詳細・お申込み http://muranomirai.org/intro201604

参考ブログ記事
「なぜ」を使わない質問術とは? 脱・なぜ質問!!
学校の先生や会社員をしている方に 「会話」と「対話」は、どう違う?
フィールドワークをされる機会がある方に いつもと違う景色が見えてくる


 神戸~大阪間、いわゆる「阪神間」では明治末期から昭和初期にかけて、「阪神間モダニズム」と呼ばれるモダンにして豊かな郊外文化が花開きました。
 県政150周年を迎える今年、現代日本人の生活意識、生活様式の原型を形づくるうえで大きな役割を果たしたこの阪神間モダニズムにスポットライトを当て、その歴史的、今日的意義を理解するため、『阪神間モダニズム~未来に生かすその精神風土~』を開催します。(詳しい内容は、セミナーチラシをご覧ください。)

 日時:平成30年2月14日(水)14:15~17:45
 場所:武庫川女子大学甲子園会館(旧甲子園ホテル)
    西宮市戸崎町1-13


 阪神間モダニズムに関心のある方はもちろん、たくさんのご参加をお待ちしております。
 申し込みは、2月8日(木)までに、チラシの裏面に必要事項をご記入のうえ、FAXいただくか、下記までお電話ください。
 
 申込み・問い合わせ先:県政150周年記念地域創生セミナー 阪神間モダニズム運営事務局(Kiss FM KOBE内)
            TEL 078-322-0899(平日10:00~18:00) FAX 078-322-1008



「講演会」クマのすむ豊かな森を未来へ~実りいっぱいの森づくり~
日本の「森」を守る大運動の軌跡をたどり、実りいっぱいの森づくりのために私たちができることを考えてみませんか。
●日時:2018年3月24日(土)13:00~15:00
●会場:リードあしや 会議室C・D 
●参加費:無料 (特製ファイルプレゼント)
●申込・問合:一般財団法人 日本熊森協会電話(0798- 22-4190)、ファックス(0798-22-4196)、もしくはメール(contact@kumamori.org)でご連絡ください。
*この講演会は、あしや市民活動センターの「自主講座企画応援プログラム」の助成を受けて開催します。



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