昭和63年に、豊かな自然と文化を活かした丹波の地域づくりの指針である「丹波の森宣言」が採択され、これを受けて平成元年には、人と自然と文化が調和した地域づくりを目指す「丹波の森構想」が策定されました。そして宣言の採択から30周年を迎えた平成30年には、宣言の理念をしっかりと受け継ぎながら、社会環境やライフスタイルの変化をふまえた新しい丹波の地域づくりが始まりました。 丹波の森大学は、丹波の森構想を実現するための講座として平成3年に開設し、新しい時代の中で、個性豊かで誰もが幸せに暮らせる地域づくり・環境づくり、そして、それを支える「もりびと」づくりのためのより深い学習と実践の場として、多彩な講師陣による講義と現地学習をまじえた講座を展開しています。つきましては、下記のとおり受講生を募集します。
日程 令和6年6月15日(土)~令和7年1月18日(土)
全8回場所丹波の森公苑または丹波篠山市民センター
テーマ 学習の基本テーマ「森の遺伝子」
ドーキンスという生物学者によると、すべての生き物は悠久の時を旅する遺伝子ヴィー
クル(乗り物)にすぎないそうです(R.ドーキンス著『利己的な遺伝子』)。個々の生き
物はいろんな遺伝子が乗り合わせたバスのようなもの。遺伝子は自分のコピーを後世に残
すために、安全で性能の良いヴィークルを探し続けます。
丹波の森の遺伝子も、いろんな生きものや人の営みの中に息づいているはずです。もち
ろん私たち「もりびと」の中にも。それは外来種と闘うこともあれば、ハイブリッド種を
生むこともあるでしょう。丹波の森の遺伝子を元気にして豊かな地域づくりにつなげるた
めに、今ある資源を見つめ直し、多様なマネジメントの可能性について考えてみます。
定員 60名(先着順)
受講料 8,000円※学生は無料
講座回数 8回+事業創造コース3回、養成ゼミコース3回
申込方法 ①受講生募集パンフレット挟み込みの申込書を、下記の事務局まで持参いただくか、
郵送またはFAXでお申込みください。
②パンフレットに表示してあるQRコードを読みとってお申込みください。
募集期間 令和6年4月22日(月)~6月11日(火)
申込先 (公財)兵庫丹波の森協会講座「丹波の森大学」事務局
TEL:0795-73-0933 FAX:0795-72-5164
パンフレット
設置場所 丹波の森公苑、丹波年輪の里、ささやまの森公園、丹波並木道中央公園、
丹波篠山市役所・各支所,丹波市役所・各支所、丹波篠山市民センター、
丹波市各住民センターほか・(公財)兵庫丹波の森協会、
丹波の森公苑のホームページに掲載
日時 会場 講義テーマ 講師
第1回 6/15(土) 丹波の森公苑
多目的ルーム
開講式10:00~
10:30~11:25 景観の遺伝子 丹波の森大学学長 丹波の森公苑長
関西学院大学名誉教授 角野 幸博
11:30~12:00 事業創造コース概論説明 NPO法人Tプラス・ファミリーサポート理事長 谷水ゆかり
事業創造コース
第1回 7/6(土)
13:30~16:30 たんば黎明館 キックオフセミナーパネルディスカッション事業で輝く私の道
第2回 8/30(金)
9:30~12:30 丹波の森公苑
多目的ルーム 海外ビジネスへの挑戦
第3回 9/7(土)
14:00~17:00 丹波の森公苑
多目的ルーム 人に愛される商品が生まれるまで サントリー編
第2回 7/24(水)
公開講座 丹波の森公苑ホール すでにはじまっている未来日本の今 岸田首相主宰「デジタル田園都市国家構想実現会議」構成員
丹波OB大学合同開催 世界最高齢プログラマー 若宮 正子
13:00~14:20
第3回 8/10(土)
10:00~11:30 丹波篠山市民センター 丹波で育つ学生-地域演習の楽しさと難しさ- 関西学院大学建築学部教授 清水 陽子
多目的ホール
第4回 8/31(土) 「大阪・関西万博」ひょうご活性化推進協議会企画委員会委員
13:30~15:00 丹波の森公苑 地域で人をつなぎ、場をつくる (一社)建設コンサルタンツ協会環境配慮専門委員会副委員長
多目的ルーム ファシリテーション技術を学んでみませんか? キタイ設計株式会社事業開発本部長
養成ゼミコース ひょうご関係人口案内所(さとまちガイドラボ)事務局
第1回 10/18(金) 兵庫県地域再生アドバイザー 平櫛 武
13:00~16:00 丹波篠山市民センター
多目的ルーム ①進行役とファシリテーターの違いとは?
~リレ・ーファシリテーション~
第2回 11/14(木)
13:00~16:00 丹波篠山市民センター ①地域意見の重みづけによる課題抽出
多目的ルーム ~ローリング・ファシリテーション~
第3回 12/13(金)
13:00~16:00 丹波篠山市民センター ①本番を想定した地域住民役との実戦訓練
多目的ルーム ~サバイバル・ファシリテーション~
第5回 9/28(土)
10:00~11:30 丹波の森公苑 ネイチャーポジティブの景観生態学
多目的ルーム ~自然保護の来し方行く末を考える~ 京都大学名誉教授 (公財)京都市都市緑化協会理事長
(一社)生きもの共生事業所推進協議会会長 森本 幸祐
第6回 11/6(水) 琵琶湖博物館 他 現地学習
第7回 11/30(土)
10:00~11:30 丹波の森公苑 牧野富太郎博士が85年前に丹波で採集した 日本植物分類学会会長 兵庫県立人と自然の博物館館長
多目的ルーム 植物標本と牧野標本館で現在行われている 東京都立大学牧野標本館館長・教授 村上 哲明
森の保全にも役立つDNA情報を活用した研究
第8回 1/18(土)
閉講式 11:30~
10:00~12:00 丹波の森公苑 養成ゼミコース報告会
多目的ルーム
*プログラムの日程は、講師等の都合で変更することがあります、予めご了承ください。
広報物を自分でつくるのはカンタンになったけど、「中の意見がまとまらない」「インパクトのあるキャッチコピーが浮かばない」「写真がいいのかイラストがいいのか悩む」「つくってもイマイチ反応がない・・・」「助成金がないとプロに頼めない」「継続的に広報したいのに、お金や時間がなくて作れない」とお思いの方をユナイテッド・トゥモローがバックアップ。チラシ・ホームページ・動画・SNSなどの表現の核となるキャッチコピー&ビジュアルアイデア(写真やイラスト)&アドバイスを3,300円(税込み)で提供します。(UTセミセルフ広報サービス)
①ut_oww@ybb.ne.jpに依頼メールを送る→②ZOOMで打合せ→③ユナイテッド・トゥモローがキャッチコピーやビジュアルアイデアを提案。→④提案を基に広報物を自作ください。→⑤完成
6月のテーマは『ふくろうのペリット』
❝ふくろうは、なにを食べていたのか?❞
科学を楽しく体で感じてみよう!
ふくろうがはきだしたペリット(食べた小動物のほねや毛、羽など)を注意深くさがし、ほねをぶんるいして、ひょう本を作りあげながら
食物れんさや動物の行動、その骨格などを学びます。
◇募集対象 :小学生、中学生
(小学生は保護者とご一緒にお越し下さい)
◇募集人数 :12名(先着順)
◇参 加 費 : 300円
◇申込期限 :当日まで
(ご連絡)
感染症対策として、机は今までとおり家族ごととし、保護者の方も同じ机にお座り下さい。
マスク着用は各自でご判断ください。
ハンドメイド作品の販売、キッチンカーによる美味しい飲食販売、ティラノサウルスレースなど
主催:光都てくてくマーケット実行委員会
問合せ:090-7355-2007(大森さん)
親子対象のホタル観察会を開催します。
こどもとむしの秘密基地「佐用町昆虫館」を参加者限定で夜間特別開館、昆虫館で活躍している小中学生と専門家のナビゲートで、見る機会の少ない昼行性の「光らないホタル」と、ヒメボタルやゲンジボタルなどの夜行性の「光るホタル」の両方を探す、ちょっと欲張りな観察会です!!
主催:西播磨青少年本部
日程:令和6年7月6日(土)17:30 ~ 20:30(受付17:00 ~)
会場:佐用町昆虫館(佐用郡佐用町船越617)
講師:NPO法人こどもとむしの会 八木 剛 先生(兵庫県立人と自然の博物館)
佐用町昆虫館スタッフ
参加対象:子どもと保護者(子どもは幼稚園児~中学生を想定)
定員:合計40人(応募者多数の場合は抽選とし、西播磨地域の方を優先します)
参加料:無料
応募方法:西播磨青少年本部ホームページからフォームに移動し、必要事項を記入して送信してください。
募集締切:令和6年6月17日(月)
フリーワードで複数の単語を指定する場合は、
スペースで区切って入力してください。
地域や分野のみでの検索も可能です。
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更新日:2023年08月18日
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