団体のお知らせ

GROUP ANNOUNCEMENT

兵庫県青少年本部は、平成21年4月から公益財団法人に移行し、青少年が豊かな創造性と社会性を備え、自らの力で人生をたくましく切り拓く人間に成長することを願って、青少年育成のための様々な取り組みを進めてまいります。
 この私どもの活動にご理解を賜り、是非、賛助会にご入会下さるようにお願いいたします。
会費 賛助会員(個人) 年額1口  2,000円以上
会費 賛助会員(団体) 年額1口 10,000円以上 
兵庫県青少年本部は公益財団法人としての認定を受けましたので、今年度からご協力いただきました賛助会費は「特定公益増進法人に対する寄附」として税制面の優遇措置が受けられます。
 
賛助会員には会員証を発行し、特典が受けられます。
特典はhttp://www.seishonen.or.jp/sanjokai002.html
で確認ください。


兵庫自治学会(※)では、会員が、様々な人々とのコラボレーションにより企画開催するセミナー等のプロジェクト(http://hapsa.net/collaboration.html)や様々な地域課題に関する研究活動(http://hapsa.net/group.html)に対する助成(各々上限10万円)を行っています。入会が要件です。(※)県や県内市町行政振興と地域発展のため行政や地域に関する課題を研究し、課題解決のため政策形成能力の向上と組織職種を超えた幅広いネットワーク作りを目的とし、県内在住又は在勤の行政、学識者、NPO、個人等約1200人が加入。年会費2千円。
○ホームページ http://hapsa.net/ 
兵庫自治学会(事務局:(財)ひょうご震災記念21世紀研究機構 学術交流センター)
 電話:078-262-5713,5714 e-mail:gakujutsu@dri.ne.jp
 


助成対象事業
 現代の社会情勢をかんがみ、青少年が安全に安心して、携帯電話やパソコンなどのインターネットを利用できるように、その利便性や危険性を知り、青少年を有害情報から守る手立てなどについての学習会とします。(参加者10名以上)
 ただし、政治活動、宗教活動、営利活動を目的とするものは除きます。
◆助成対象団体
 小・中・高等学校、PTA、青少年団体、自治会、婦人会、子育てグループ等の各種団体。
◆助成金額  学習会の講師謝金、講師旅費、会場使用料について総額20,000円を上限に、当本部の予算の範囲内で助成します。
◆助成申請方法   学習会実施の助成を申請しようとする団体は、学習会実施1ヶ月前までに、助成金交付申請書を郵送か持参にて提出していただきます。

※ 助成金交付申請書はHPからダウンロードするか、各地方本部・青少年本部にて


地域の中で様々な障壁に立ち向かいながらも、社会的課題の解決に自律的に取り組んでいこうとされる市民活動の芽生えを、市民自らの手でお互いに支えあい大切に育てていこうという「草の根」支援が当基金の精神です。
これまでの10年間で、延べ95団体に累計総額3,500万円以上の助成金を交付してきました。この財源は市民一人ひとりからのお志によるもので、ヒアリング調査や公開審査会などにより市民目線での審査・選考を実施してきました。
今年は当基金の10周年を記念して助成総額500万円を予定しています。詳細は応募要項がございますので、ご連絡頂ければご送付します。また、当基金のホームページからもダウンロードできるようにしています。
 しみん基金KOBE URL http://www.stylebuilt.co.jp/kikin/ 
応募要項をご熟読いただいた上で、ご応募いただきますようお願い申し上げます。


「ひょうご子ども・若者応援団」助成事業

公益財団法人への移行(本年4月1日)に伴い、寄附金に関する税の優遇措置を活用して、「ひょうご子ども・若者応援団」募金活動を展開しているが、このたび寄せられた募金を原資として、新たな助成事業に着手する。
平成21年度は15~20件程度の助成を予定し、7月13日から募集を開始する。
助成額   事業費の1/2以内とし、1件当たり10万円を限度とする。
助成件数  15~20件を予定。なお、助成申請は1団体あたり1件とし、他に公的団体から助成を受けている事業は対象としない。
助成事業の決定
助成事業は、別に設置する選定委員会の意見に基づいて、決定する。
・原則として、事業実績を公表する。
スケジュール等
・申請募集期間  7月13日(月)~8月31日(月) 
・選定審査会   9月下旬
詳細は青少年本部のHPをご覧ください。


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