団体のお知らせ

GROUP ANNOUNCEMENT

兵庫県の子育て支援事業の紹介や、子育て応援ネット・まちの子育てひろばの活動の様子、こどもの健康コラムなどを掲載した「地域子育てネットワークだより」を偶数月に発行しています。

◆ 令和6年6月号 ◆


地域子育てネットワークだより(令和6年6月号)



▶詳細は、兵庫県HP をご覧ください。

■ お問い合わせ先
兵庫県県民生活部 男女青少年課
TEL:078-362-4185 FAX:078-362-3891
Eメール:danjoseishounen@pref.hyogo.lg.jp


昨年度からスタートした「ひめじdeボランティア」の一企画である「ひめボラ」を今年度も実施します。
この「ひめボラ」は11月の1か月間をボランティア体験月間として、姫路市や近隣市町のみなさんにボランティアや市民活動を実際に体験していただき、今後の活動につなげる「きっかけ作り」を目的に開催しています。

この「ひめボラ」の体験先としてご協力いただける受入団体を募集します。
日頃の活動をPRし、メンバーを増やす機会になると思いますので、ぜひご応募ください!



募集要項

■実施期間
 令和6年11月1日(金)~11月30日(土)までのうち、受入団体が指定した日

■体験対象者
 姫路市または近隣市町に在住、在勤、在学の方 (子どもから大人まで)
 ※小学生以下は保護者同伴。高校生以下は保護者の同意が必要
 ※対象年齢を受入団体が指定することは可能(高校生以上など)

■受入団体(募集対象団体)
 ・センター登録団体
 ・上記以外で、姫路市内を中心に活動しているNPO法人やボランティア団体
 ・姫路市内の社会福祉施設 など

■募集する活動
 参加者が主体的に関わることができる市民活動やボランティア活動またはイベント等
 ※単純作業(荷物の運搬など)のみの活動ではなく、できるだけ人との交流がある活動としてください。
 ※会員相互の共益、親睦のみの活動、企業の利益目的の活動は除きます。

■ 募集締切
 令和6年6月28日(金)必着
 ※事業趣旨にそぐわないと判断したものは、お断りする場合があります。

■申込方法
 「受入団体募集要項」をご確認のうえ、所定の「受入団体参加申込書」に必要事項を記入し、持参または郵送・メール・FAX で送付してください。
 ※募集要項・申込書は「市民活動ネットひめじ(ホームページ)」からダウンロード可能です。

■申込み・問い合わせ先
姫路市 市民活動・ボランティアサポートセンター 担当:吉田
〒670-0015 姫路市総社本町112 市民会館3階
TEL:079-281-2660  FAX:079-281-2662
E メール: shimin-support@city.himeji.lg.jp


Uni-Voice Blindアプリで音声コードを読む


会場に約20人が着席している

講習会の様子


5月24日、アイホン講習会「Uni-Voice Blindアプリで音声コードを読む」を開催しました。受講者5人、サポーターのユーザー8人が参加しました。

講習会では、次の3項目について学習しました。
・音声コードの検出・読み上げの練習
・ハザードマップの読み上げ練習
・聴くWebサイトを聞く練習

5月講習会の詳細ページへ


A4の用紙の右下の角に、音声コードと切り欠きが配置されている

音声コードと切り欠きがついた役所のチラシ

音声コードの課題

 800文字程度の文字情報を含んだ2次元バーコードのことを音声コードと言い、スマホでそれをかざして、情報を読み上げることができます。
 例えば、水道料金のお知らせや文書、冊子に音声コードが印刷されていると、スマホをかざして、自分で読むことができ、必要な部分を何度も読めます。このように、音声コードは視覚障がい者にとって「情報を自分で読む」重要なツールと言えます。しかし、残念なことに、ごく一部の情報に付けられているのが現状です。
 そこで、音声コードを普及させるための方策について討論するフォーラム2024を7月21 日に開催します。

フォーラムの詳細ページへ



HOPE PERFECT BOOK

HOPE PERFECT BOOK(令和5年度活動報告)


令和5年度の活動報告をパンフレット風にまとめた『HOPE PERFECT BOOK』が完成しました!
ぜひご覧ください!

【活動実績】
・スタッフ数…20名(高校生、大人の方も含む)
・団体登録児童生徒数…75名(学習コース、遊びコース登録児童生徒数)
・総利用者数…1381名(学習コース、遊びコース、イベント利用者数)
※令和6年3月10日現在



【#思い出を守ろう】水害で汚れた写真を洗浄する拠点を神戸に作りたい!(能登半島地震等、被災地支援)

【詳しい内容はこちら(クラウドファンディングサイト)】

「おたがいさまプロジェクト」は2018年に立ち上げた神戸の被災地支援ボランティア団体です。
水害で汚れた写真を現地から預かり、1枚ずつ丁寧に洗浄して、持ち主にお返しする被災地支援を「写真洗浄」と言います。

当団体は2019年からこれまで全国8ヶ所の写真、約1万枚を洗浄してきました。
しかし、残り8,000枚以上。お返しするのに約5年。令和6年能登半島地震の写真も預かることを予想すると、さらに時間がかかってしまいます。

1日でも早く持ち主の元に写真を返したい……

そのため現状週1回の活動では足りず、定期的に活動できる拠点を設けることで2,3年以内にお返しするための拠点を神戸に設けることにしました。

家族旅行や結婚式。子どもや孫の写真。
そんな思い出を綺麗にすることで被災された方の心のケアにつなげる大切な活動です。

一枚でも早く写真を持主にお返しするために力を貸していただけませんでしょうか?
どうかよろしくお願いいたします。

【団体の活動についてはこちらから】
・ホームページ
・X(Twitter)
・Instagram
・Facebook




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