セミナー・講習会

SEMINAR


◇日 時 
令和7年3月27日(木)PM2:00~

◇内 容 
おひとり様の老後対策セミナー」
 講師:理事長 柴田 文夫
「無料質疑応答」

◇お申込み・お問い合わせ
 柴田 文夫 080-3100-0809
 ホームぺージからもどうぞ


場 所 東灘区文化センター 8F会議室5
日 時 令和7年3月7日(金) 午後2時~4時半
内 容 「おひとり様の老後対策セミナー」
     講師:理事長 柴田 文夫
    「質疑応答あり」
お問合せ、お申込みは
 TEL:080-3100-0809(柴田)、または ホームページから



◇日 時 
 令和7年2月8日(土)・3月15日(土)尼崎市小田南生涯学習プラザ 午後1時半~4時
 令和7年2月22日(土)・3月22日(土)尼崎市武庫西生涯学習プラザ 午後1時半~4時

◇内 容 
おひとり様の老後対策セミナー」
 講師:理事長 柴田 文夫
「無料質疑応答」

◇お申込み・お問い合わせ
 阪上憲一(行政書士)06-6431-7850
 ホームぺージからもどうぞ



※車いす安全整備士有資格者限定の講座です。

車椅子整備の基礎は、本講座内容の修得でカバーできるとはいうものの、新しい機構や劣化状態への対応に関する知識や技術がなければ、対応が難しい場合もあります。

車いす安全整備士が、車椅子メンテナンスのプロとして、実務を行っていくためには、個人スキルの向上が必須とは言うものの、内容や手順の検証を個人で行うには限界があるでしょう。そういった方々のために、車いす安全整備士有資格者限定のフォローアップセミナーを新設いたしました。

【カリキュラム】
1.工業製品の基礎知識
・トルクの理解
・緩み止めナット

2.構造へのアプローチ(既存知識・技術のレベルアップ)
・供回り=異なるクロスフレーム
・制動用ブレーキレバー固定金具・ハブ軸(ダブルナット構造)
・クイックリリース機構(駆動輪)調整
・平行挟み込み固定式に対する留意点
・ノーパンクタイヤ
・小車輪など、バルブのアダプター
・穴調整の留意点

3.マイナーチェンジ(新機構含む)への対応
・製造工程変更による製品への影響(粉体塗装)
・ベアリング式キャスタハウジングの注意点
・ウェッジ貫通式以外のフットサポート
・ドラム式制動用ブレーキのバンド式脱着方式へのアプローチ
・未洗浄未整備機体へのアプローチ(演習)


【カリキュラム】
1.工業製品の基礎知識
・トルクの理解
・緩み止めナット

2.構造へのアプローチ(既存知識・技術のレベルアップ)
・供回り=異なるクロスフレーム
・制動用ブレーキレバー固定金具・ハブ軸(ダブルナット構造)
・クイックリリース機構(駆動輪)調整
・平行挟み込み固定式に対する留意点
・ノーパンクタイヤ
・小車輪など、バルブのアダプター
・穴調整の留意点

3.マイナーチェンジ(新機構含む)への対応
・製造工程変更による製品への影響(粉体塗装)
・ベアリング式キャスタハウジングの注意点
・ウェッジ貫通式以外のフットサポート
・ドラム式制動用ブレーキのバンド式脱着方式へのアプローチ
・未洗浄未整備機体へのアプローチ(演習)


【参加費】
・一般 10,000円+消費税=11,000円(税込)
・車いす安全整備士の会会員 5,000円+消費税=5,500円(税込)


車いす安全整備士養成講座に関するよくあるご質問



【車いす安全整備士養成講座について】
2013年より車いす安全整備士養成講座を開催しており、開催回数は130回を超えました。​

製品に対する「安全・安心」は当たり前のことであり、福祉用具にも品質に対する高い要求が求められています。

福祉用具における「安全・安心」への取り組みとして、流通する前段階としてはJISマーク表示制度における工学的な規格に基づいた製品試験、使い勝手の観点による臨床評価などが挙げられます。しかし、それだけでは十分とは言えません。やはり、福祉用具が流通した後のアフターフォロー(供給事業者サイドから言うとアフターサービス)も安全な消費生活を維持していくためには必要不可欠です。

効果的なアフターフォローを行うためには、様々な知識や技術が必要です。その中でも、「安心・安全」という点に着目した場合、重要なのは正しい知識・技術に基づいたメンテナンスです。例えば公的介護保険制度の場合、その任にあたるのは、福祉用具専門相談員ですが、残念ながらメンテナンスに関する正しい知識・技術を持ち合わせない場合もあると聞きます。

こうした状況を改善するため、車いす安全整備士実行委員会主要メンバーである、国内車椅子流通主要製造者、(一社)日本福祉用具・生活支援用具協会、(一社)日本車椅子シーティング協会と検討を重ね、作り上げた標準形手動車椅子の整備に関するカリキュラムを活用し、車いす安全整備士実行委員会による委員会開催によって、車椅子の整備を安全に行える人材を育成、有資格者の認定(※国家資格ではありません)をしております。

本講座は以下の対象講座です。
・公財テクノエイド協会の福祉用具プランナー更新指定研修
・一般社団法人全国福祉用具専門相談員協会(ふくせん)の研修ポイント制度の奨励研修

お申込締切後でも、定員に枠が空いている場合は、申込を受付しています。

【開催日時】
2日間の講座となっております。
【1日目】8時55分〜18時30分
【2日目】9時00分〜16時35分

【費用】
新規受講
①38,000円(税込41,800円)

再受講
②全講義+再試験30,000円(税込33,000円)
③実技講義+再試験25,000円(税込27,500円)
④座学講義+再試験16,000円(税込17,600円)

再試験
⑤実技のみ15,000円(税込16,500円)
⑥座学筆記のみ11,000円(税込12,100円)

プラス講習 ※本講座の前日に実施し、実技の事前練習がメインです。
10,000円(税込11,000円)

※車椅子をレンタルする場合は、別途車椅子レンタル料が必要となります。

【定員】
24名

【対象】
興味がある方は、どなたでも参加いただけます。

【申込・詳細】
車いす安全整備士養成講座のホームページより、お申込ください。

【お問い合わせ】
お問い合わせの前に、よくあるご質問をご確認ください。
車いす安全整備士養成講座に関するよくあるご質問



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