(公財)コープともしびボランティア振興財団では、皆さまの寄付や募金、賛助会費などをもとに県内でボランティア活動を行っている方々に助成を行っています。
この度、「2021年度 助成説明会」を県内9会場で開催します。助成金申請には、説明会へのご参加が必須となっています。
■ 助成対象
兵庫県内で継続的に活動(年間10回以上、申請時に半年以上の活動実績があること)する福祉・環境などのボランティアグループ(または個人)、
法人格を持つ団体は対象外。
■ 助成金額
団体 30万円、個人 3万円、きらり助成 1.5万円(いずれも上限)
■ 対象期間
2021年 4 月1日(木) ~ 2022年3月31日(木)
■ 募集期間
2020年10月30日(金) ~ 2021年1月7日(木)必着
■「2021年度 助成説明会」
2021年度助成金申請にあたっての説明会を、下記のとおり県内9カ所で行います。
助成金申請には、説明会へのご参加が必須となっています。
申請を希望されるグループは、下記いずれかの説明会へ必ずご参加ください。
※法人格を持つ団体は対象外です。
※コロナの状況によっては、オンライン説明会に移行する場合があります。
※お一人で複数グループの参加を兼ねることは出来ません。
◆助成説明会日程◆ <お申込締切> 2020年10月26日(月) 各会場とも定員になり次第〆切
日 時 | 会 場 | 定 員 |
2020年10月30日(金) 13:30~15:30 | 神戸市総合福祉センター 4階 第5会議室 | 60人 |
2020年11月 4 日(水) 13:30~15:30 | 姫路じばさんびる 6階 601会議室 | 50人 |
2020年11月 5 日(木) 13:30~15:30 | ピピアめふ 5階 会議室A・B | 60人 |
2020年11月 9 日(月) 13:30~15:30 | 篠山市民センター 1階 多目的ルーム1 | 30人 |
2020年11月10日(火) 13:30~15:30 | コープこうべ生活文化センター 2階 ホール | 40人 |
2020年11月18日(水) 13:30~15:30 | 複合型交流拠点ウィズあかし学習室 7階 704 | 60人 |
2020年11月19日(木) 13:30~15:30 | 西宮市民会館 4階 401会議室 | 60人 |
2020年11月24日(火) 13:30~15:30 | コープこうべ協同学苑 2階 研修室A | 15人 |
2020年11月28日(土) 10:00~12:00 | コープこうべ生活文化センター 2階 ホール | 40人 |
※台風、新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、中止や延期または会場など、予定を変更する場合があります。
開催状況は当財団ホームページにてお知らせします。ご参加の前には必ずホームページをご確認ください。
ホームページが閲覧できない場合は、当財団までお電話(078-412-3930)でお問い合わせください。
詳細はホームページをご覧ください。
「ひょうご・みんなで支え合い基金」第1次公募助成のご案内
(https://hyogo.communityfund.jp/sasaeai/wp-content/uploads/2020/07/2020_bosyu1.pdf)
当財団では、コロナ禍で苦しむ人たちを支えるための「ひょうご・みんなで支え合い基金」を県下の皆さまとともに設立し、このたびその第1回の公募助成を開始することとなりました。
コロナ禍の中、ともに支え合う社会を作っていく活動を応援させていただきたいと思っています。
詳細は募集要項をお読みいただき、ご応募を検討いただけると幸いです。
https://hyogo.communityfund.jp/sasaeai/wp-content/uploads/2020/07/2020_bosyu1.pdf
また、オンラインの募集説明会を開催しますので(後記)、ご応募を検討される方はぜひご参加ください。
◆趣 旨
「ひょうご ・みんなで支え合い基金」は、新型コロナウイルスの感染拡大により困っている人たち ~とりわけ、子ども、女性、外国人、障がい者、高齢者、若者、就労困難者など~ への支援活動を支えるために設立されました。
新型コロナウイルスは、社会のすべての人の暮らしに甚大な影響を及ぼしていますが、中でも普段から立場の弱かった方へのしわ寄せが大きくなり、それらの方々を支える市民や住民による支援活動もまた様々な困難を迎えています。
そのため本基金では、「新型コロナウイルスによって一層厳しい状況に追い込まれる人を支える市民活動を、資金面で支える」、「支え合いの社会を作ってきた市民活動が、さらに継続、発展していくようにその基盤を支える」ことを目的とした助成金の公募を行います。
◆募集期間 2020年7月23日(木)〜8月17日(月)(必着)
◆助成額 5万円~30万円(上限)
*助成総額:500万円(予定)
◆対象分野 限定なし(注1)
◆対象団体 兵庫県内で活動している市民活動団体・ボランティア団体・
NPO/NGO、地域活動団体等
*法人格や設立年は問いません。
*メンバーが原則5名以上であることが必要です。
◆対象期間 2020年3月1日(日)〜2021年3月31日(水)
*既に終了した事業、継続中の事業、今後開始する事業、すべて
対象となります。
◆対象事業
1)新型コロナウイルスの影響を受けた人々や地域を支援するための事業
2)地域で必要とされている事業で、新型コロナウイルスの影響により継続が
困難になった事業
◆対象経費
1)申請事業に必要な印刷費、消耗品費、旅費、通信費、材料費、人件費、
謝金などの経費
*ただし、人件費・謝金等は助成金額の最大50%までとします。
2)コロナで対応しなければならない特別な出費(例、オンライン化の経費
や感染防止の対策費等)
◆募集要項 こちら(PDF)
◆申請用紙 こちら(Excel)
◆書類提出先 hyogo@communityfund.jp
*メール申請できない場合や、添付書類などは郵送でも受け付けます。
郵送受付先: 公益財団法人 ひょうごコミュニティ財団
〒650-0022 神戸市中央区元町通 6-7-9 秋毎ビル3階
◆問い合わせ先 公益財団法人 ひょうごコミュニティ財団
TEL:078-380-3400(月〜金 /10:00~17:00)
FAX:078-367-3337
E-mail:hyogo@communityfund.jp
担当:堀、奥田、永田、実吉
HP: https://hyogo.communityfund.jp/
https://hyogo.communityfund.jp/sasaeai/(支え合い基金)
(注1)
下記のように分野ごとのご寄付があり、分野ごとの予算枠があります。
一般(対象の限定なし) 200万円
多文化共生・外国人支援 120万円:真如苑・ひょうご多文化共生・外国人支援基金
医療関連の支援 30万円:ASAHI・MITSUHASHI基金(朝日ゴルフ(株))
女性・被害者支援 80万円:有園博子基金
加古川市内の活動 70万円:輝け加古川みらい基金
【オンライン説明会、個別相談について】
<日時> ①7月29日(水)18:00〜19:30
②8月1日(土)15:00〜16:30
③8月5日(水)13:30〜15:00
<申込み> 下記よりメールでお申し込みください(zoomアドレスをご案内します)
https://bit.ly/3j4gJQz(またはhyogo@communityfund.jpまで)
*オンラインが対応不可の場合はご相談ください。
*財団事務局でもご相談に応じます(メール・電話・zoom)、事前のご予約が必要です。
http://www.stylebuilt.co.jp/kikin/information/application.html
当基金は阪神・淡路大震災で体感した支え合い、助け合いのすばらしさを大切にしながら、地域に根ざし、
次世代を担う若者と手を携えながら、草の根の活動を広げ、「誰一人取り残さない」をモットーにしていきます。
草の根活動とは、すなわち市民社会をつくる活動です。
市民社会は、公共を、行政に頼るだけでなく、
自律かつ自立した市民一人一人による自助と共助・互助で成していく社会であると考えています。
★今年度は例年の助成に加え、コロナ禍にあるため「withコロナ」を踏まえた
新しいアイデアや仕組み提案を含んだ活動も応援します。また特に大規模災害が
頻発しているため、特定枠を増額します。★
応募要項の概要は以下の通りですが、詳細は応募要項(「助成のしおり」)がございますので、
ご連絡頂ければ送付します。
また、上記URLからもダウンロードできますのでご活用下さい。
合わせて、申請期間中には、申請書を作成されるにあたっての個別相談会(要予約)
も実施していますので、ご利用ください。
7月20日(月)~8月28日(金):個別相談会(要予約、1時間程度/回)
◆概要
①助成額・助成総額:一般枠・特定枠とも1団体あたり
事業費総額の4分の3以内かつ上限50万円。(助成総額250万円)
②選考方法:原則として、書類審査・ヒアリング調査の上、公開審査会(10/20)
でのプレゼンテーションにより決定します。
③助成対象:阪神淡路大震災被災10市10町を原則に活動拠点または事務所を有する非営利団体(法人格の有無は問いません)
自主性を確保し、自律的に運営されている団体
団体としての継続性を有し、支給された助成金の管理及び事業を遂行する能力及び体制を備えた団体
正味財産が2,000万円以下の団体
④助成枠:ア)一般枠:活動分野に限定はありません。
イ)特定枠:大規模災害で被災した人々を支援するボランティア活動に限定します。
⑤申請受付期間:7月20日(月)~8月31日(月)18時(郵送は必着)
株式会社ガハハの林田と申します。
弊社では今夏、寄付を集めるためのチラシを無料でデザイン・印刷することで非営利団体を応援する「キフフ助成プログラム2020」を実施します。
キフフ助成プログラム2020
https://kifufu.net/grant/
2年目となる今年は、寄付チラシをつくるだけでなく、冬募金の計画づくりを経験豊富なファンドレイザー(石井大輔さん・鎌倉幸子さん)がサポート&郵送用に特化した寄付チラシと封筒制作を2団体に助成します。
寄付チラシと封筒はそれぞれ最大5,000部印刷できます。(封筒は長3封筒の場合)
はじめて冬募金の募集をする団体も、毎年取り組んでいる団体も、どちらもご応募できます。
「今年は冬募金募集をグレードアップしたい!」とお考えの団体様、ぜひご検討ください。
以下詳細です。
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●目的
・志あるお金を循環することで世の中に貢献する
・郵送DMによる寄付チラシの知見を広く共有し、NPOにおける寄付集めの底上げをはかる
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●名称
キフフ助成プログラム2020
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●キフフとは
キフフは、郵便振込書付チラシを制作するサービスです。NPO広報物の制作経験豊富なデザイナーが、プロのノウハウ詰め込んで寄付が集まるチラシをつくります。
生活に身近な郵便局で振り込めるから、「クレジットカードを持っていない」という方にも寄付のお願いがしやすくなります。有名NGOや公益団体が導入している定番スタイルのチラシを、わかりやすい安心価格でご提供します。
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●助成の特徴
郵便振込書付の寄付募集に特化したA4チラシを、NPO広報物の制作経験豊富なデザイナーが無償でつくります。昨年はチラシの制作のみの助成プログラムでしたが、今年の主な変更点は以下の通りです。
①ファンドレイザーによる伴走支援
チラシの活用方法、郵送先の検討など、助成先団体の状況に応じたサポートをファンドレイザーが行います。冬募金計画づくりのプロセスや要点を学ぶことができます。
②冬募金に焦点を絞ったチラシと封筒の制作
ファンドレイザーによる伴走支援を踏まえて、12月前後に郵送で寄付のお願いをする、いわゆる冬募金に焦点を当てたチラシを制作します。
また、業務効率に役立つ窓付封筒もデザイン・印刷し、納品します。寄付チラシに差し込み印刷で宛名を印字して窓付封筒に入れれば、宛名ラベルの貼付作業が不要になります。
③振り返りも一緒に
単に寄付が多かった、少なかっただけではない、冬募金の振り返りについてもファンドレイザーが一緒に行います。チラシを配って終わりにしない、次の一手を考えるきっかけにもなります。
④チラシ・封筒の制作にかかった経費を助成します。
デザイン費と印刷費をお支払いいただき、報告書のご提出をもって助成金という形でお振込をさせていただきます。ファンドレイザーによる伴走支援にかかる費用のご負担はありません。
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●助成内容
①ファンドレイジングサポート
NPOの広報実務経験のあるファンドレイザーが、伴走型支援で団体が必要とするサポートをさせていただきます。
(例:計画づくりのアドバイスや、既存の支援者データの整備アドバイスなど)
また、冬募金活動実施後に団体スタッフを交えた振り返りを行い、次の一手を考える場をつくります。
申請内容を勘案し、ファンドレイザーの方々とも協議した上で、助成金事務局で最適な担当・役割分担を調整させていただきます。
ファンドレイザーご紹介
石井大輔 氏
1978年、神奈川県足柄上郡生まれ。大阪府高槻市在住。通信機器メーカー(営業・マーケティング)や制作会社(営業・編集)を経て、2007年から国際協力NGOや中間支援NPOなど非営利組織に通算9年在籍。広報・渉外、バングラデシュ駐在員などを経験。2016年にフリーランスとなり、市民活動団体やボランティアグループの資金調達や広報の「困った」を解決するウェブメディア運営や伴走支援に取り組む。趣味は、旅、読書、スポーツ観戦など。立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科(MBA in Social Design Studies)修了。
ファンドレイジングのレシピ https://www.recipe4fundraising.com
鎌倉幸子 氏
青森県弘前市生まれ。アメリカ・ヴァーモント州のSchool for International Trainingで異文化経営学修士。1999年、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会カンボジア事務所入職。図書館事業課コーディネーターとして500をこえる小学校に図書室を設置する。2007年東京事務所に異動。2011年1月に広報課を立ち上げる。東日本大震災の後、公共図書館が壊滅的な被害を受けた岩手県沿岸部で仮設住宅を巡回する「いわてを走る!移動図書館プロジェクト」を立ち上げる。2015年12月末にシャンティを退職。2016年1月からかまくらさちこ株式会社代表取締役。
KAMAKULAB https://sachi3.com
②寄付チラシ
A4サイズで、下部に郵便振込書(郵便貯金払込取扱票)がミシン目で付いたものになります。寄付集めに力を入れるNGOや行政、公益団体でよく活用されています。
ミシン目で切り離して、すぐに郵便局で寄付ができる利便性があります。両面カラー印刷、ミシン目加工済みのものを無償で制作します。
郵便局にある専用ATMを使えば、人と接触することなく振り込みすることができますのでご安心ください。
※郵便貯金払込取扱票の申請書作成および申請作業は、応募団体にて行っていただきます。申請に必要なサンプルは当社にてご用意します。
※寄付チラシで使用する原稿、写真、イラストなどは原則、ご支給をいただきます。
※本助成でご提供させていただくチラシは、冬募金専用のものになります。
※本助成でご提供できるものは、印刷されたチラシのみとなります。デザインデータの納品はできません。増刷される場合は、印刷費をご負担いただきます。
③窓付封筒
A4用紙の3つ折りが入る長3サイズか、A4用紙がそのまま入る角2サイズの定形封筒のいずれかをお選びいただけます。封筒の窓の位置に合うように、チラシに宛名を印字すれば、封筒に送付先の住所や氏名を印字、記載したり、宛名シールを貼る手間が省けます。
1色印刷、フタ部分にテープ加工済みのものを無償で制作します。
本助成でご提供できるものは、印刷された封筒のみとなります。デザインデータの納品はできません。増刷される場合は、印刷費をご負担いただきます。
※本助成でご提供させていただく封筒は、冬募金専用のものになります。
※打ち合わせについて
電話、ZOOM、GoogleMeetなどで対応いたします。
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●助成対象団体
Aコース:はじめて冬募金(上限約38万円・1団体)
初めて冬募金の募集を郵送で呼びかける団体を対象としています。
Bコース:もっと冬募金(上限約38万円・1団体)
前年度に冬募金DMを行った実績があり、「DMをいつ、だれに、どのように配ったか」そしてその結果どうなったかの記録を既にお持ちで、今年度さらなる改善を考えている団体を対象としています。
各コース共通で、以下の要件を満たす団体を対象としています。
・日本に拠点がある非営利団体で、社会的課題の解決に取り組んでいる団体。法人格の有無は問いません。
・常勤スタッフが1名以上であること。
・送金や決済の利用に特化した貯金(振替貯金)のゆうちょ銀行口座(「口座記号番号」が「0」から始まる口座)を持っていること。
・資金調達(会員獲得、寄付獲得に関する活動)を継続的に行っていること。
・制作業務や制作内容に関するフィードバック、寄付の効果や反響などのフィードバック、各種取材にご協力いただけること。
・ご報告いただいた寄付の効果や反響、その要因については、公開範囲について別途協議の上、当社のウェブサイト等で公開させていただけること。
・当社の事例紹介として制作物の使用許可をいただけること。
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●スケジュール
・募集期間 2020年7月6日〜2020年7月17日(18時まで)
・助成団体決定 2020年8月3日前後を予定
・助成期間 2020年8月から開始、チラシ・封筒は11月中旬納品予定
・印刷物使用期間 2020年11月〜2021年1月末
・実施報告書のご提出 2021年2月末
・助成金振込 2021年3月
・効果報告書のご提出 2021年4月末
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●対象経費
①寄付チラシ制作費(デザイン費) 112,000円
②封筒制作費(デザイン費) 10,000円
③印刷費(寄付チラシ) 500部13,660円〜(上限は5,000部148,400円)
④印刷費(封筒) 長3封筒の場合500部22,000円〜(上限は5,000部76,000円)/角2封筒の場合500部34,000円〜(上限は2,000部82,000円)
※上記は全て税抜金額です。
助成開始前に、①②の費用(122,000円・税込134,200円)をお支払いいただきます。
印刷物をご使用される前に、③④の費用をお支払いいただきます。
実施報告書のご提出をいただき次第、①②③④の金額をお振込いたします。
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●選考基準
以下の基準をもとに、総合的に判断いたします。
・実現可能性
・必要性
・これまでのファンドレイジング活動実績
・助成先にもたらす効果の見込み
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●申請方法
別紙申請書に必要事項を記入の上、助成応募フォーム(https://kifufu.net/grant/)に添付して送信してください。
Bコースご応募の団体様のみ、昨年の冬募金のお願いに使用した資料一式を添付にてご提出いただきます。
申請書は特設サイト(https://kifufu.net/grant/)にてダウンロードできます。
地域が直面するさまざまな課題を自らの手で解決して、住み良い地域社会の創造をめざし、独自の発想により全国各地で活動に取り組んでいる地域活動団体等の活動の経験や知恵などのストーリーをレポートとしてぜひお寄せください。
◆表彰・賞状等の贈呈(予定)
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・内閣総理大臣賞……1件 賞状、副賞20万円
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・内閣官房長官賞……1件 賞状、副賞10万円
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・総務大臣賞…………1件 賞状、副賞10万円
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・主催者賞……………5件 賞状、副賞 5万円
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・振興奨励賞………20件 賞状
◆主催
公益財団法人あしたの日本を創る協会 各都道府県新生活運動等協議会 読売新聞東京本社 NHK
◆後援(予定)
内閣府 総務省 文部科学省 厚生労働省 農林水産省 全国知事会 全国市長会 全国町村会 日本商工会議所 全国商工会連合会 日本青年団協議会 一般財団法人長寿社会開発センター 一般財団法人日本宝くじ協会
(1)対象団体・活動期間
地域住民が自主的に結成し運営している地域活動団体、または、地域活動団体と積極的に連携して地域づくりに取り組む企業、商店街、学校等で、地域に即した発想・リーダーシップ・方法などにより、地域づくり・くらしづくり・ひとづくり活動に2年以上取り組み、大きな成果をあげて活動している団体。
(2)活動範囲
市区町村地域程度まで。
1.応募に必要な書類
(1)応募用紙
(公財)あしたの日本を創る協会ホームページより、応募用紙(Word形式/PDF形式)をダウンロードしてください。
(2)応募レポート
これまでの活動内容と現在までの成果等を、2,000字程度でお書きください。
(3)写真
キャプションをつけて、3枚程度添付してください。
(4)その他(任意)
上記以外に、活動内容を補足する文書、実施記録等がある場合には添付してお送りください。
2.応募書類の提出方法
(1)Eメールで受け付けます。郵送、宅配便も可能です。
(2)応募書類の送付先
〒650-8567 神戸市中央区下山手通5丁目10-1
兵庫県企画県民部県民生活局県民生活課(ふるさと交流班)内
あすの兵庫を創る生活運動協議会事務局
TEL:078-341-7711(内2737)
FAX:078-362-3908
Email:Arisa_Fujita01@pref.hyogo.lg.jp
その他
(1)応募書類は返却できません。
(2)応募レポートの執筆者は、応募団体に所属していなくてもかまいません。
(3)審査の過程で、追加資料の提出をお願いする場合があります。
(4)応募レポート及び写真は、あしたの日本を創る協会のホームページや自治会町内会情報誌「まちむら」で紹介させていただくことがあります。
●国の機関での審査
学識経験者、マスコミ関係者、関係省庁等で構成される審査委員会等において審査を行います。審査結果の発表は令和2年10月(予定)に、「読売新聞」、「NHK」、あしたの日本を創る協会ホームページ及び自治会町内会情報誌「まちむら」で発表します。
《国の機関での表彰式》
・開催日:令和2年10月31日(土)
・会 場:東京都北区「北とぴあ」
・内 容:「あしたのまち・くらしづくり活動賞」表彰式
次にあげるようなテーマにとり組み、大きな成果をあげた活動を対象とします。
①災害に強い地域づくり活動。住民同士の支え合い、地域コミュニティの維持をめざす活動、過疎化対策など。
②子どもの見守りや居場所づくり、子ども食堂、地域の学校との協働による子どもの健全な育成の活動など。
③高齢者の生きがいづくりや日常生活のサポート・ケアの充実に取り組む活動など。
④景観保全の活動。地域交通、公共施設の整備による快適な生活環境をつくり出す活動など。
⑤地域文化の振興や掘り起し、伝承する活動。地域スポーツの育成、住民の健康づくりの活動など。
⑥地球温暖化防止や市来循環型社会をめざす活動など。
⑦都市と農山漁村との交流をすすめる活動。地域資源を活かした地域産業を振興する活動など。
⑧食育や地域に根ざした食文化を育む活動。地産地消をすすめる活動。食品ロス削減に取り組む活動など。
⑨地域防犯、地域点検などによる犯罪に強いまちづくりの活動など。
⑩子育て支店、子育てネットワークづくり、世代間交流の活動など。
⑪震災復興にむけてのまちづくり活動や震災復興支援の活動など。
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助成金情報
更新日:2014年06月05日
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更新日:2014年01月20日
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更新日:2013年11月15日
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