本基金は、2017年末に逝去された故有園博子さんのご遺志を受け、DVや性暴力など深刻な被害を受けた人を支え、
その回復を支援するために設立されました。そのために、支援活動に取り組んでいる団体や研究者、専門家などへの助成を実施いたします。
昨年からスタートし、数年にわたって助成や人材育成など、支援者を支え、その層を厚くするための支援を実施して参ります。
■募集期間
2019年 10月3日(木)〜2019年 12月16日(月)締切(必着)
■対象となる団体・個人
・兵庫県内において、下記「助成対象」の活動(事業)または研究を実施する団体または個人
・団体の場合は、市民が主体的に設立・運営している団体であること。法人格の有無、種類は問わない。
・これまでの活動実績も問いません。(ただし、選考の中で評価はされます)
■助成対象
【活動・研究助成】
下記の4分野において実施される、
A)活動・事業の実施
B)研究 ※支援活動をより強化、発展させるための研究
のいずれかもしくは両方。
<4分野>
①DV被害者を支援する活動
②虐待された子どもを支援する活動
③性暴力の被害者を支援する活動
④JR福知山線脱線事故のご遺族を支援する活動
■助成対象期間
2020年4月1日(水)〜2021年3月31日(水)
※助成金はこの期間に発生する経費に関してのみ、充当する事ができます。
■助成額
1件あたり50万円まで
※助成総額は250万円程度を予定しています。
※10〜20万円程度の申請も可能です。お気軽にご相談ください。
■申請書類
申請に当たっては、次の書類をご提出ください。
用紙は以下のページからダウンロードしてください。
https://hyogo.communityfund.jp/kifu_wo_suru/arizonohirokokikin/
【必須書類】
①申請書(所定の様式)
>>募集要項(PDF)
>>助成金申請書(Word)
>>助成金申請書・予算書(Excel)
②団体概要資料(下記 a~d の四点)
※これらがない場合はご相談ください。
a.団体の規約または定款
b.役員名簿
c.直近の事業報告および収支報告書
d.最新の事業計画および収支予算書
【任意書類】
その他、パンフレットや活動チラシ、掲載新聞記事など、運営状況がわかる資料
■選考
選考委員会において選考いたします。
当日、申請内容について質疑をお願いしますので、ご出席をお願いします。
<2020年3月1日(日)開催予定>(詳細は申請受付後にご連絡いたします)
■決定通知等
採否の決定は、2020年3月中に、文書にて通知いたします。
採択の場合、助成金は2020年3月下旬をめどに支払います。
※詳細は、決定通知と共にお知らせいたします。
■お問い合わせ・申請書送付先
応募書類は下記宛お送りください。(持参も可能です)
ご不明点等がありましたら、お気軽に下記までお問い合わせください。
公益財団法人 ひょうごコミュニティ財団
〒650-0022 神戸市中央区元町通 6-7-9 秋毎ビル3階
TEL:078-380-3400(月~金 / 9:00~17:00) FAX:078-367-3337
E-mail: hyogo★communityfund.jp ★を@へ変えてお送りください。
担当:永田(ながた)、堀(ほり)、実吉(じつよし)
「輝け加古川みらい基金」は、加古川に住む子どもや若者が健やかに育ち、成長することと、女性も男性も平等に暮らし、役割を担い合う社会(男女共同参画の社会)を創ることを願い、その支援や環境づくりに取り組む活動を応援することを目的として、加古川市にお住まいの個人の篤志により設立された基金です。
この基金では、加古川地域において活動する非営利団体が行う、子ども・次世代の健全な成長や自立の支援に関係する事業や、男女共同参画社会の実現に資する事業を支援します。
※一昨年(第3期)まで「輝け加古川こども基金」という名称でしたが、対象分野の拡大に伴い、「輝け加古川みらい基金」に改称しました。
■募集期間(※募集期間を延長しました!)
2019年9月24日(火)〜12月6日(金)17時締切(必着)
指定の申請書にご記入の上、下記宛てお送りください。持参も可能です。
(提出先)東播磨生活創造センター「かこむ」 輝け加古川みらい基金係
〒675-8566加古川市加古川町寺家町天神木97-1(TEL 079-421-1136)
■対象団体
① 加古川市内で活動している非営利団体(法人格の有無は問わない)
② 市民が主体的に設立・運営している団体
■対象となる事業
下記のいずれかの事業(複数にまたがっても構いません)。
下記のいずれかの事業(複数にまたがっても構いません)。
1)子ども・次世代の健全な成長と自立に資する事業
2)男女共同参画社会の実現に資する事業
3)これらを行う団体の組織基盤強化のための事業(発展コースのみ)
*募集要項もご確認下さい。
※現在実施中の事業でも申請できますが、既存の事業に対しては、拡充や改善の工夫を行う事
業を優先します。
※継続的な事業でも、単発の行事でも、申請できます。
以下の事業は対象としません。
① 営利目的の事業
② 政治活動、宗教活動を主たる目的とする団体の事業
③ 反社会的勢力の支配下、またはその関係にある団体の事業
④ 許認可、認証、および登録等を必要とする事業で、当該事業の許認可、認証、登録等を
受けていないもの
■助成対象経費
印刷費、消耗品費、旅費、通信費など、申請事業に直接関わる費用(直接関わる費用であれば
人件費等も対象とします)。人件費の比率は、助成金額の最大50%までとします。
■助成対象期間
2020年4月1日(水)〜2021年3月31日(水)
※上記は初年度の期間です。
発展コースは、単年度以外に「2年継続」でも申請できます。(最長2年間)
※「2年継続」で採択された場合は、2年目への申請は不要ですが、1年目の中間報告と、次年
度の事業計画・予算を提出いただきます。
※助成金はこの期間に発生する経費に関してのみ、充当する事ができます。
■分野・コースと助成額について
(1)分野について
1)子ども・若者分野
2)男女共同参画社会の実現分野
の2分野があります。どれか1つでも、複数でも申請できます。
(2)コースと助成額について
上の1)2)どちらの分野でも、下記2種類のコースがあります。
①【基本コース】10万円上限/10~20団体程度
活動の実績は問いません。規模の小さな活動も対象となります。
②【発展コース】70万円上限/5〜7団体程度
ある程度の規模のある活動が対象です。選考基準も「基本コース」より多く、一定の組織
性や専門性が求められます。このコースで採択された団体は、希望される場合、次の「伴
走支援」を利用することができます。
※複数のコースに申請することはできません。
※発展コースではヒアリング(質疑)を実施しますので、 選考委員会へのご出席をお願いします。
<2020 年 1 月 28 日(火)予定>
※助成総額は、450万円程度を予定しています。
■伴走支援について
発展コースで採択された団体は、希望される場合、「伴走支援」を利用することができます。
伴走支援とは、助成金を得て事業を実施するのとは違い、皆さんの団体の運営そのもの、組織基盤そのものの強化について、
支援者が1年間(継続助成の場合は2年間)「伴走」してご相談に乗ることを言います。運営上の課題や悩みのある方や、
より組織を強化・発展させたい団体に、外部者の視点から継続的にアドバイスすることで団体の中長期的な発展に寄与しようというものです。
例えば、内部の人材育成、広報の強化、支援者拡大、会計の強化、団体の基本事業やミッションそのものの再検討、
内部コミュニケーションの改善など、様々なことが対象となります。
今回の助成事業へのアドバイスも可能ですが、事業実施よりも、組織基盤強化の方をメインに想定しています。
伴走支援に要する費用(伴走支援者への謝金など)は当財団が負担します。
概ね1〜2ヶ月に1回程度、貴団体を訪問する形を想定しています(別の場所に集まる形も可)。
アドバイザーは、当財団が選定するNPO・市民活動団体の運営等に習熟したアドバイザーです。
■申請書類
申請に当たっては、次の書類をご提出ください。
【必須書類】
① 申請書(所定の様式※) 【基本コース】【発展コース】は様式が異なります
② 団体概要資料(下記 a〜d の四点)
a. 団体の規約または定款
b. 役員名簿
c. 直近の事業報告および収支報告書
d. 最新の事業計画および収支予算書
*これらがない場合は、それに準ずるもの(ご相談ください)。
【任意書類】
その他、パンフレットや活動チラシ、掲載新聞記事など、運営状況がわかる資料
※用紙は、当財団のサイト(https://hyogo.communityfund.jp/)からダウンロード頂くか、
メール、電話でご請求ください。東播磨生活創造センター「かこむ」でもご入手できます。
※用紙は以下よりダウンロードいただくか、E-mailまたはTEL(078-380-3400)にて財団事務局
までお問い合わせください。東播磨生活創造センター「かこむ」または当財団事務所でも
入手できます。
募集要項、申請書類様式 こちらよりダウンロードしてください。
募集要項・各コース共通(PDF)
申請書<基本コース>(Word)
申請書<発展コース>(Word)
予算書・各コース共通(Excel)
■採択団体
「輝け加古川こども基金」(1~3期)の採択団体は、こちらよりご参照いただけます。
■説明会・個別相談について
【説明会】
本助成金について、下記の日程で説明会を実施いたします。
参加は申請の必須条件ではありませんが、助成金の趣旨や重視している点などをご説明しますので、申請をご検討の団体はぜひご参加ください。
特に、「伴走支援」をご検討の団体は、ぜひご参加いただければと思います。
参加は申し込み不要、無料です。
日 時:10月12日(土)16:15〜17:15
場 所:東播磨生活創造センター「かこむ」 1F「たぱす」にて
(加古川市加古川町寺家町天神木97-1)
【第4期の活動発表&交流会】
同日、13:30から同じ場所で、第4期団体の活動発表&交流会があります。
参加自由ですので、申請をご検討の方はよろしければご参加ください。
【個別相談】
日 時:10/30(水)、11/5(火)、11/11(月)
いずれも9:30〜14:00のうち、1時間
対応者:ひょうごコミュニティ財団
※要予約(078-380-3400)
場 所:東播磨生活創造センター「かこむ」にて
日 時:
①10/19(土)、10/26(土)、11/4(月祝)
いずれも10:00〜16:00のうち、1時間
②11/9(土)
10:00〜15:30のうち、40分
対応者:シミンズシーズ
※要予約(079-422-0402)
<「NPOの伝え方」相談会にて実施>
場 所:東播磨生活創造センター「かこむ」にて
※上記に来られない場合、財団事務局でもご相談に応じます(随時、要予約)。
※また、メールや電話での相談も可能です。
【お問い合せ先】
ご不明点等がありましたら、お気軽に下記までお問い合わせください。
公益財団法人 ひょうごコミュニティ財団
〒650-0022 神戸市中央区元町通 6-7-9 秋毎ビル3階
TEL:078-380-3400(月〜金 /10:00~17:00)FAX:078-367-3337
E-mail: hyogo@communityfund.jp(担当:永田、堀、実吉)
【申請書類提出先】
申請書類は下記宛てお送りください。持参も可能です。
東播磨生活創造センター「かこむ」 輝け加古川みらい基金係
〒675-8566加古川市加古川町寺家町天神木97-1(TEL 079-421-1136)
※E-mail・FAXでの提出は受け付けません。
事業名称「外堀川クリーンプロジェクト」 -Re アベンジ-
「応募期間」2019年 11月1日(金) 〜 2019年12月20日(金)
「助成期間」2020年 4月 1日(水) 〜 2021年 3月 31日(水)
「助成金額」50万円 1団体あたり上限10万円 (5団体予定)
(助成の趣旨)
近年の外堀川は、ポイ捨てや不法投棄、また、浮草や草木の繁殖やヘドロのなどで、 環境が悪化しています。当法人は、この問題を解決すべく活動を行ってきました。 この事業の成果を、より効果的に発揮していくためには、様々な方々の参画により、 協働していくべきだと考え、共に活動して頂ける団体を募集いたします。 この活動には、人と人との繋がりや充実感、個々の心の向上や価値観、純粋な笑顔などが 存在しています。世代や業種を問わず、いろんな気づきや発見があり、思いもよらぬ 体験や学習の要素が含まれています。モラルや道徳心、互助精神やコミュニティの 向上にもなり、社会教育の一貫としても担うようになっています。
(助成対象)
外堀川(三左衛門堀)の保全・再生につなかがる実践清掃活動を取り組む団体。
当法人が指定する日時において活動の実施および啓発イベント参加ができる団体。(偶数月の第2日曜 9:00〜10:45 予定 年間/6回程度)
必要に応じて啓発イベントおよび会議に出席いただきます。(各団体、1〜3名程度)
(助成費目)
活動や事業に必要な経費。(活動に関わる、消耗品、交通費、備品、飲料等)
※ 軍手、長靴、ゴミ袋等の最低限の消耗品は当法人で用意いたします。
※ 2万円までスタッフ人件費等の運営経費を含むことができます。
※ 当法人が助成対象として不適当であると判断した費用は助成対象外と致します。
※ 当法人より、行政(県)のボランティア保険に加入。(活動前に参加名簿を提出)
(応募資格)
応募資格 営利を目的としない10名以上程度で構成する市民団体。(法人格の有無や種類を問わず)
目的や内容が、特定の宗教や政治などに偏っていない団体。
暴力団、暴力団員、暴力団関係者他、反社会的勢力等と交際、関係がない団体。
(応募方法)
「 zodiac-leo@tb3.so-net.ne.jp 」 山本までご連絡下さい。申込書をお送りいたします。
記入もれや記入ミスがないことを確認し、メール、郵送、FAXにて提出してください。
当法人内運営会議により選考いたします。(選考過程でご連絡をさせて頂く場合があります)
(応募結果)
2020年2月末(予定)までに、文書にてご連絡いたします。
採否の理由に関するお問い合わせには応じかねますので、ご了承ください。
(助成手続)
助成決定団体交流会にて、契約書を取り交わし、これに基づいて実施していただきます。
(2020年3月末までに予定。参加は各団体、1〜2名まで)
(助成金支払)
2020年5月末日までに当該年分の助成金を支払いを予定しています。
(報告書提出)
期間終了後、2ヶ月以内に所定の書式にて、報告書を提出していただきます。
高校生がボランティア活動を通して、心豊かに成長し、次世代の担い手となることを願うとともに、世代を超えたネットワーク形成へとつながることを目指しています。
◆ 応募資格
兵庫県下の高等学校に在籍する生徒の皆さんによる非営利のボランティア活動を行う、生徒会や動活動委員会、サークルなどの学校に認定された団体。
◆ 顕彰団体数および賞金
10団体程度、1団体につき3万円
◆ 応募期間
2019年9月2日(月)~2019年10月31日(木)17時必着
詳細はHPをご覧ください。
平成28年4月から、兵庫県では、ふるさとひょうご寄附金を活用して、「子ども食堂」応援プロジェクトを実施しています。
県では、県内各地で「子ども食堂」の立上げ支援をします。
「子ども食堂」とは?
経済的な理由等により食事が十分にとれていない貧困家庭等の子どもたちに、空き店舗や街中の飲食店の定休日などを利用して、温かい食事を提供する事業です。兵庫県では、以下の補助を行います。
○対 象:兵庫県内において、これから「子ども食堂」を開設する団体(法人格の有無は問わない)
○補助金額:1団体あたり上限20万円
○補助内容:「子ども食堂」の開設に必要な経費(調理器具、家具及び食器購入費等)
※詳細は令和元年度兵庫県「子ども食堂」補助金募集案内をご覧ください。
[募集期間]
令和元年7月19日(金)~令和2年2月28日(金)必着
[問い合わせ先]
〒650-8567 神戸市中央区下山手通5丁目10番1号
兵庫県健康福祉部社会福祉局生活支援課「子ども食堂」応援プロジェクト担当
電話:078-362-3184
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更新日:2010年01月05日
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