助成金情報

SUBSIDY

◆趣 旨
子どもの笑顔はぐくみプログラムは、地域における子どもの健全な育成を目的として、子どもたちが安心して過ごすことのできる居場所づくりの取組みや児童虐待防止活動、障がい児への支援など、子どもを取り巻く様々な社会課題に取り組む四国4県・関西2府4県の法人または任意団体を対象に活動資金の一部を助成するものです。新規の活動だけでなく、団体が継続して実施している活動や現在の活動を発展拡大させる取組みへの助成も行います。

■助成金額
A 継続事業助成コース:1団体あたり上限50万円/30団体程度(概算払い)
 原則として既存事業の充実や事業の継続を目的とした助成金です。
 新規事業でも活動が小規模あるいは希望金額が少額であればこちらを選択できます。
B 事業発展助成コース:1団体あたり上限80万円/8団体程度(概算払い)
 他の団体や地域に波及が期待できる活動あるいは緊急的に取り組まなければならない活動など、多角化・新展開につながる取り組みへの助成金で
す。また、今回の助成金では、地縁団体等と連携し、互いの強みを生かして、地域における社会課題解決を図るといった取り組みに関して、採択を
優先いたします。
C スタートアップ助成コース(任意団体対象):1団体あたり上限20万円/13団体程度(概算払い)
本年度の助成事業では、設立初年度(設立から1年以内)の運営資金として助成いたします。

※2023年以前に当法人から助成金を受給している法人・団体は、事業完了報告書(活動途中の場合は中間報告)を当財団に必ず提出してください。
※過去に連続して当法人の助成金を受給している場合、採択の優先度は低くなります。

■助成対象となる活動分野
子どもの健全な育成を支援する次のような活動
(1)子どもの安全・安心な居場所づくり(子ども食堂、学習支援等)に関する活動
(2)不登校・ひきこもり等の子どもの訪問支援、学習支援・自立支援に関する活動
(3)児童虐待防止に関する活動(子どもの心のケア、里親活動など)
(4)自立援助ホームなど、義務教育を終了した青少年への支援活動
(5)特別な支援を要する子ども(身体障害、発達障害、知的障害)の発育・発達・教育等への活動
(6)難病の子どもを支援する活動


■助成対象者
四国4県(徳島・香川・愛媛・高知)または関西2府4県(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県、滋賀県)にて、社会福祉の振興に寄与する事業を行う、営利目的としない次の法人または団体。
・一般法人(法人税法上の非営利型法人の要件を満たす一般社団法人・一般財団法人)
・特定非営利活動法人(NPO法人)
・ボランティア団体、市民活動団体など非営利かつ公益に資する活動を行う任意団体(メンバー3名以上で活動していること)

■応募期間
2024年7月17日(水)~2024年8月30日(金) ※簡易書留等は当日消印有効

▶詳細・応募方法は、当法人ホームページ をご覧ください。


公益財団法人兵庫県青少年本部は、企業や社会奉仕団体、個人等から託された寄附金を原資として、 平成21年度下期より県内の青少年育成活動を支援する「ひょうご子ども・若者応援団」助成事業を実施しています。青少年団体・グループ等が令和6年度上期に実施する事業活動を対象に、令和6年度下期より青少年健全育成活動を『事業の立ち上げ』と『定着』を支援することを基本とし、各事業の初年度の採択から3年の助成を原則とします。
ただし、事業の成果と課題に基づく改善方策、事業の継続に向けた人材・財源を含めた6年目以降の将来像を提出いただいた事業については、4年目、5年目についても助成申請を可とします。


【令和6年度よりルールが変更になりました】

助成対象団体
青少年の健全育成を目的として活動を行っている団体・グループであって、次の条件をすべて満たすもの。
(1)定款又は規約等の会則を有し、代表者又は責任者が明確であるとともに、定款又は規約等の中に、青少年の健全育成に取り組む旨の趣旨が記載されていること。
(2)5名以上の会員又は構成員を有し、団体等として独立した経理を行っていること。
(3)兵庫県内に活動拠点を有し、県域で1年以上活動していること 。
(4)宗教活動や政治活動を目的としていないこと。
(5)暴力を用いる反社会的行動をしていないこと。
(6)活動が公共の福祉に反していないこと 。

助成対象事業
令和6年10月1日(火)~令和7年3月31日(月)(令和6年度下期)に実施する以下に掲げる青少年の健全育成を目指す事業(イベント及び研修会・講習会等)とする。
(1)青少年の社会参加
(2)青少年の非行防止
(3)青少年リーダーの養成
(4)青少年の自立支援
(5)青少年の国際交流
(6)青少年の自然体験
(7)青少年を含む世代間・地域間交流

対象経費
謝金、旅費、消耗品費、資料印刷費、資材購入費、郵券代、会場使用料、その他当該事業の遂行に必要と認められる経費

助成額/助成件数
原則として、3年目まで
ただし、「事業の成果と課題に基づく改善方策」、「事業の継続に向けた人材・財源を含めた6年目以降の将来像」を提出いただくことにより、事業継続に向けた取り組みを促すことを目的に、4年目、5年目についても助成申請可とします。(6年目以降助成申請不可)

 1年目:対象経費のうち上限15万円(定額。千円未満切捨て)
 2年目:対象経費のうち上限10万円(定額。千円未満切捨て)
 3年目:対象経費のうち上限10万円(定額。千円未満切捨て)
※4年目:対象経費のうち上限10万円(定額。千円未満切捨て)
※5年目:対象経費のうち上限10万円(定額。千円未満切捨て)

※4年目、5年目の場合、「事業の成果と課題に基づく改善方策」、「事業の継続に向けた人材・財源を含めた6年目以降の将来像」の別途提出が必要
(6年目以降、助成申請不可)

*当該年度の採択は1団体あたり1件とします。
*他に県から助成を受けている事業及び他の団体に対する補助、委託を目的とした事業は対象となりません。

募集締切
令和6年7月26日(金)【必着】

▶応募の詳細は、 兵庫県青少年本部 ホームページ をご覧ください。


お問い合わせ
公益財団法人兵庫県青少年本部「ひょうご子ども・若者応援団」
Tel:078-891-7410 Fax:078-891-7418
メール:ouendan@seishonen.or.jp




【インターネット等(親子)学習会助成事業】
携帯電話やスマートフォン、パソコン等のメディアツールが著しい発達を遂げ、今日、「ネット社会」といわれる高度情報化社会が到来しています。これらのメディアツールは、大変便利である一方で、使用方法を誤ると犯罪や依存などのネットトラブルに巻き込まれる等の危険もはらんでいます。また、ネットいじめによる自殺や不登校、隠れ近視及び睡眠不足による体調不良など青少年の健康問題も大きな課題になっています。
こうした現状をふまえ、青少年や保護者、地域の方々に、その利便性とともに危険性を知り、青少年をネットトラブルから守る手立て、及び健康などについての学習会開催を支援いたします。

【助成対象事業】
現代の社会情勢にかんがみ、青少年が安全に安心して、携帯電話やスマートフォン、パソコンなどのインターネットを利用できるように、その利便性や危険性を知り、青少年をネットトラブル等から守る手立て、及び健康などについての学習会(オンライン学習会も含む)とします。(参加者10名以上)
ただし、政治活動、宗教活動、営利活動を目的とするものは除きます。

【助成対象団体】
◎幼稚園・保育園の保護者会
◎小・中・高等学校PTA
◎青少年団体
◎自治会
◎婦人会
◎子育てグループ等の各種団体

【助成金額】
学習会の講師謝金、講師旅費、会場使用料について総額20,000円を上限に、当本部の予算の範囲内で助成します。

【助成対象期間】
助成対象期間は、令和6年4月1日(月)~令和7年3月31日(月)まで

【助成申請方法】
学習会実施の助成を申請しようとする団体は、学習会実施1ヶ月前までに、 助成金交付申請書を、電子メール(Word形式)または郵送・持参にて提出してください。

電子メールアドレス:ouendan@seishonen.or.jp

詳しくは兵庫県青少年本部のホームページをご覧ください。



公益財団法人兵庫県青少年本部は、県内の青少年育成活動を支援する「ひょうご子ども・若者応援団」助成事業を実施しています。
その一環として、自然災害等により被災した青少年を元気づけ、励ますための活動を支援する特別助成事業を募集します。
今年度は、令和6年能登半島地震の被災青少年を支援するため、予算枠(助成件数)を拡充して実施します。

【助成対象団体】
・定款又は規約等の会則を有し、代表者又は責任者が明確であるとともに、定款又は規約等の中に、青少年の健全育成に取り組む旨の趣旨が記載されていること。
・5名以上の会員又は構成員を有し、団体として独立した経理を行っていること
・兵庫県内に活動拠点を有し、県域で1年以上活動していること。
・宗教活動や政治活動を主たる目的としていないこと。
・暴力を用いる反社会的行動をしていないこと。
・活動が公共の福祉に反していないこと。

【助成対象事業】
自然災害等により災害救助法の適用を受けた地域で被災した青少年を対象に、令和6年度中に兵庫県内又は被災地で行われる 以下に掲げる事業とする。
被災青少年の心身の健康の回復・増進に関わる事業、被災青少年と県内青少年との交流に関わる事業その他、青少年本部が特に必要と認める事業
※災害発生の日又は災害救助法の適用日が2011年3月11日以降が対象

【助成額】
「定額助成」 1件当たり15万円を限度とする。
【対象経費】
謝金、旅費、消耗品費、資料印刷費、資材購入費、郵券代、会場使用料、その他当該事業の遂行に 必要と認められる経費

【助成件数】
10件程度(予算の範囲内)
※助成申請は1団体あたり1件とし、他に国、県、市町から助成を受けている事業は対象としない。

【助成事業の決定】
助成事業は、先着順に内容を審査の上、決定します。
原則として、事業実績を公表します。

【スケジュール等】
申請募集期間         令和6年3月25日(月)~令和7年2月28日(金)
選定審査・団体への通知    決定の上順次通知

詳しくは兵庫県青少年本部のホームページをご覧ください。


■タイトル
「明日に架けるたるみ応援ハートブリッジ助成(一般公募助成)」のご案内

■助成の概要
赤い羽根共同募金と善意銀行を活用して、一般公募助成を行い、神戸市垂水区内の地域福祉活動を応援します。

■助成団体
神戸市垂水区社会福祉協議会

■助成金案内ページ
https://www.tarumi-csw.or.jp/donation/akaihane/index.html#03

■対象の活動
神戸市垂水区内における、高齢者、障害のある人、子育ての支援等の活動

■対象となる活動の期間
令和6年4月1日~令和7年3月31日

■申請できる団体
社会福祉団体、地域活動グループ、非営利法人等
※対象となる事業などの詳細は、下記の募集案内を熟読してください

■募集案内
https://www.tarumi-csw.or.jp/donation/akaihane/pdf/2024/03_boshu_annnai.pdf

■助成金額
1団体あたり
① 一般公募助成:30万円
② 小規模助成:10万円

■公開企画提案会(公開審査会)
7月に実施予定
※①の団体はプレゼンテーションをしていただきます
※①②の団体とも、審査員の質疑にお答えいただきます

■申し込み
6月7日(金)必着で、申請書をメール、郵送(必着)、持参で下記窓口へ提出。
申請書は、下記窓口で入手、またはホームページからダウンロードできます。
※申請に際しては、提出前に事務局窓口まで、ご相談いただけるとスムーズです。

■問い合わせ先
神戸市垂水区社会福祉協議会
「たるみ応援ハートブリッジ助成」係
〒655-8570(住所不要)
電 話 708-5151(内線 359・416)
FAX 709-1332
メール info@tarumi-csw.or.jp
ホームページ http://www.tarumi-csw.or.jp/


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