助成金情報

SUBSIDY

青少年団体・グループ等が平成31年度上期に実施する事業活動を対象に、助成対象事業を募集します。

助成対象団体
青少年の健全育成を目的として活動を行っている団体・グループであって、次の各号の条件をすべて満たすもの。

・定款又は規約等の会則を有し、代表者又は責任者が明確であるとともに、定款又は規約等の中に、青少年の
 健全育成に取り組む旨の趣旨が記載されていること
・5名以上の会員又は構成員を有し、団体等として独立した経理を行っていること
・兵庫県内に活動拠点を有し、県域で1年以上活動していること
・宗教活動や政治活動を目的としていないこと

助成対象事業
平成31年4月1日(月)~平成31年9月30日(月)(平成31年度上期)に実施する以下に掲げる青少年の
健全育成を目指す事業(イベント及び研修会・講習会等)とする。

・青少年の自然体験
・青少年の社会参加
・青少年の非行防止
・青少年リーダーの養成
・青少年の自立支援
・青少年の国際交流
・異世代・地域間交流

助成額及び件数
・1件あたり10万円を限度とする。(予算の範囲内で)
・20件程度を予定

申請募集期間
平成31年1月28日(月)~2月24日(日)(必着)

詳細はホームページをご覧ください。


お問い合わせ先

公益財団法人兵庫県青少年本部
担当:ひょうご子ども・若者応援団
TEL:078-891-7410
E-mail:ouendan@seishonen.or.jp



はぁ~とふるふぁんどは地域福祉の向上や地域の創生を目的とした兵庫県遊技業協同組合と神戸新聞グループの協働による社会貢献支援事業の総称です。
阪神・淡路大震災という未曽有の自然災害を体感し、力強く復興に努めてきた経験を踏まえ、21世紀は地元とともに歩む「共生の時代」であると考えました。 この支援事業では、コミュニティを支える人々の心や地域社会に根ざした文化とともに歩むべく、あらゆる人々との交流が重要・不可欠と考え、地域福祉の向上やコミュニティの育成などの事業を支援する基金を整備し、地域社会との共生を推進したいと考えています。

兵庫県遊技業協同組合では、加盟の遊技ホールのお客さまの協力を得て、遊技時に出たこぼれ玉や景品交換後の余り玉、それにホールからの寄付金を加えて(すべてを「ハート玉」と呼びます)、基金として積み立てています。
この基金から、兵庫県内のボランティア・福祉事業(「ボランティアあしすと」部門)および地域振興事業(「ふるさと振興サポート」部門)の支援金として毎年1回、申請書類の公募を実施し、公正な審査の下選考された各団体に支援金を交付し、地域社会への貢献を図っています。

しみん基金・KOBEでは、㈱神戸新聞事業者とともに、この支援事業の事務局業務を平成14年度より毎年受託しています。

2019年度支援団体の公募について
<申込受付期間>2019年1月4日(金)~3月8日(金) 10:00~17:00
※最終日必着
※土・日・祝日は受付できません。

<申請書類提出先>
神戸新聞事業社まで郵送をお願いいたします。(FAX、e-mailでの提出は不可)
神戸新聞事業社内 はぁ~とふるふぁんど事務局
〒650-0044 神戸市中央区東川崎町1-5-7 神戸情報文化ビル8F
    TEL:078-362-8505 FAX:078-362-7363
申請書類のお取り寄せや申請に関するご相談は、しみん基金・KOBEでも承っています。

応募概要は以下の通りです。
<支援対象団体>
5人以上のグループで活動されている地域の団体またはボランティア団体
支給された支援金の管理及び事業を遂行できる団体
兵庫県内を主たる活動の場とする団体
代表者、事務局等が明確になっている団体
報告書を期日までに提出することができる団体
法人化の有無は不問
<支援対象期間>
2019年7月1日から2020年6月30日までに終了する事業
<支援対象内容>
以下の2部門に区分けして申請受付いたします。
A.「ボランティアあしすと」部門  事務局:しみん基金・こうべ
兵庫県内のボランティア・福祉活動を行うNPO法人や福祉ボランティア団体、青少年の健全育成に関わる団体等
環境の保全や創造に関する事業
自然災害等による被災者支援や被災地復興を含む災害救援に関わる事業
地域の安全、防犯等に関わる事業
青少年の健全育成に関わる事業
その他、公益の目的と認められる事業
B.「ふるさと振興サポート」部門  事務局:神戸新聞事業者
兵庫県内の地域振興(町おこし)活動をしている民間団体やNPO法人、第3セクター等
地域社会の教育の増進を図る事業
地域のまちづくりの推進を図る事業
地域の文化・芸術・スポーツの振興を図る事業
その他、地域振興に関わると認められる活動を行なう事業
<支援金額>
1事業につき総事業費の4分の3以内、かつ最高100万円まで
<申込方法>
応募要項に添付している指定の申請書類にてお申込下さい。
応募要項は、賛同のパチンコホールや兵庫県内の各社会福祉協議会(ボランティアセンター)、一部の商工会議所・商工会などにあります。
また、こちらからもダウンロードできます。

提出書類は以下の通りです。
・必要書類(指定の申請書類)
支援金支給申請書(書式1)、団体概要書(書式2)、事業計画書(書式3)、事業収支予算書(書式4)、事業計画スケジュール(書式5)
・添付が望ましい書類
それぞれの団体の活動を紹介する写真、資料、パンフレット、新聞・雑誌記事等


社会の構成員すベての参画と協働による環境適合型社会の形成を基調として、健全で恵み豊かな環境を保全し、ゆとりと潤いのある美しい環境を創造するため、その支援事業として、「ひょうご環境保全創造活動助成」制度を設け、活動経費の一部を助成しています。

助成の対象となる団体
次の条件をすべて満たす団体です。
1. 県内に活動の本拠を有すること。
2. 活動区域が主に県内であること。
3. 会則等の規約を有し、活動を適正に行える組織が確立していること。

助成の区分と対象活動
◆スタートアップ支援助成 上限20万円
県内で環境保全創造活動を行う団体を立ち上げようとする者、および団体を立ち上げてから2年未満の団体がその団体を維持運営するための活動および実践的活動

◆環境保全創造事業助成 上限30万円
県内で概ね2年以上継続して環境保全創造活動を行っている団体の実践的活動

◆環境パートナーシップ事業助成 上限30万円
県内で環境保全創造活動を行っている団体が、企業・大学・行政・NPO等と協働で実施しようとする活動

応募受付期間
2019年1月15日(火)~2月8日(金)

詳細はホームページをご覧ください。


「輝け加古川みらい基金」は、加古川に住む子どもや若者が健やかに育ち、成長することと、
女性も男性も平等に暮らし、役割を担い合う社会(男女共同参画の社会)を創ることを願い、
その支援や環境づくりに取り組む活動を応援することを目的として、加古川市にお住まいの個
人の篤志により設立された基金です。
この基金では、加古川地域において活動する非営利団体が行う、子ども・次世代の健全な成長
や自立の支援に関係する事業や、男女共同参画社会の実現に資する事業を支援します。
※昨年(第3 期)まで「輝け加古川こども基金」という名称でしたが、対象分野の拡大に伴い、
「輝け加古川みらい基金」に改称しました。

募集期間
2018年10月9日(火)〜2018年12月14日(金)20時締切(必着)
指定の申請書にご記入の上、下記宛てお送りください。ご持参も可能です。
 <申請書類提出先>
〒675-8566 加古川市加古川町寺家町天神木97-1(TEL 079-421-1136)
  東播磨生活創造センター「かこむ」 輝け加古川みらい基金 係
※E-mail・FAX での提出は受け付けません。

対象団体
① 加古川市内で活動している非営利団体(法人格の有無は問わない)
② 市民が主体的に設立・運営している団体

対象となる事業
下記のいずれかの事業(複数にまたがっても構いません)。
1)子ども・次世代の健全な成長と自立に資する事業
2)男女共同参画社会の実現に資する事業
3)これらを行う団体の組織基盤強化のための事業(発展コースのみ)
*募集要項もご確認下さい。
※現在実施中の事業でも申請できますが、既存の事業に対しては、拡充や改善の工夫を行う事
業を優先します。
※継続的な事業でも、単発の行事でも、申請できます。

以下の事業は対象としません。
① 営利目的の事業
② 政治活動、宗教活動を主たる目的とする団体の事業
③ 反社会的勢力の支配下、またはその関係にある団体の事業
④ 許認可、認証、および登録等を必要とする事業で、当該事業の許認可、認証、登録等を
受けていないもの

助成対象経費
印刷費、消耗品費、旅費、通信費など、申請事業に直接関わる費用(直接関わる費用であれば
人件費等も対象とします)。人件費の比率は、助成金額の最大50%までとします。

助成対象期間
2019 年4 月1 日(月)〜2020 年3 月31 日(火)
※上記は初年度の期間です。
※発展コースは、単年度以外に「2年継続」「3年継続」でも申請できます。(最長3 年間)
※「2年継続」「3年継続」で採択された場合は、2年目、3年目への申請は不要ですが、
その代わりに中間報告と、次年度の事業計画・予算を提出いただきます。
※助成金はこの期間に発生する経費に関してのみ、充当する事ができます。

分野・コースと助成額について
(1)分野について
1)子ども・若者分野
2)男女共同参画社会の実現分野
の2分野があり、また、
3)これらを行う団体の組織基盤強化のための事業(発展コースのみ)
でも申請できます。どれか1つでも、複数でも申請できます。
(2)コースと助成額について
上の1)2)どちらの分野でも、下記3種類のコースがあります。
3)は発展コースのみです。
①【基本コース】10 万円上限/10~15 団体程度
②【発展コース】70 万円上限
③【発展コース+伴走支援付き】90 万円上限 /②、③合わせて4〜6 団体程度
※複数のコースに申請することはできません。
※助成総額は、410 万円程度を予定しています。

伴走支援について
 発展コース申請団体のうち希望される団体は、「伴走支援」も併せて申請することができます。
伴走支援とは、助成金を得て事業を実施するのとは違い、皆さんの団体の運営そのもの、組織基盤そのものの強化について、
支援者が1年間「伴走」してご相談に乗ることを言います。
例えば、内部の人材育成、広報の強化、支援者拡大、会計の強化、団体の基本事業やミッションそのものの再検討、内部コミュニケーションの改善など、様々なことが対象となり、団体の中長期的な発展に寄与しようというものです。今回の助成事業へのアドバイスも可能ですが、事業実施よりも、組織基盤強化の方をメインに想定しています。
伴走支援に要する費用(中間支援組織や各種専門家などの、伴走支援者への謝金など)は20万円を上限に、予算に費用を加えていただけます(つまり、上限90万円の助成となります。ただし事業実施費用は70万円までです)。
概ね1〜2ヶ月に1回程度、貴団体を訪問する形を想定しています(別の場所に集まる形も可)。詳しくは当財団までお問い合せください。
※NPO 法人シミンズシーズの職員を伴走支援者として推薦、紹介できます。他の支援者を申請団体が探してくることもできますし、適当な人が思い当たらない場合は当財団にもご相談ください。

申請書類
 申請に当たっては、次の書類をご提出ください。様式は次項からダウンロードいただけます。
【必須書類】
① 申請書(所定の様式※) 【基本コース】【発展コース】は様式が異なります
② 団体概要資料(下記 a〜d の四点)
a. 団体の規約または定款
b. 役員名簿
c. 直近の事業報告および収支報告書
d. 最新の事業計画および収支予算書
*これらがない場合は、それに準ずるもの(ご相談ください)。
【任意書類】
その他、パンフレットや活動チラシ、掲載新聞記事など、運営状況がわかる資料

※用紙は以下よりダウンロードいただくか、E-mailまたはTEL(078-380-3400)にて財団事務局
までお問い合わせください。東播磨生活創造センター「かこむ」または当財団事務所でも
入手できます。

募集要項、申請書類様式 こちらよりダウンロードしてください。
募集要項・各コース共通(PDF)
申請書<基本コース>(Word)
申請書<発展コース>(Word)
予算書・各コース共通(Excel)

採択団体
「輝け加古川こども基金」(1~3期)の採択団体は、こちらよりご参照いただけます。

説明会・個別相談について
【説明会】
本助成金について、下記の日程で説明会を実施いたします。
参加は申請の必須条件ではありませんが、助成金の趣旨や重視している点などをご説明します
ので、申請をご検討の団体はぜひご参加ください。特に、「伴走支援」をご検討の団体は、ぜひ
ご参加いただければと思います。参加は申し込み不要、無料です。

【個別相談】
日 時 11/30(金)、12/5(水)、12/10(月)
いずれも9:30〜14:00 のうち、1 時間 10/28(日)、11/11(日)、12/2(日)、12/8(土)
いずれも10:30〜16:30のうち、1 時間
対応者 ひょうごコミュニティ財団
※要予約(078-380-3400) シミンズシーズ
※要予約(079-422-0402)
場 所 東播磨生活創造センター「かこむ」にて
※上記に来られない場合、財団事務局でもご相談に応じます(随時、要予約)。
※また、メールや電話での相談も可能です。

協力団体
特定非営利活動法人シミンズシーズ

お問合せ先
公益財団法人ひょうごコミュニティ財団
〒650-0022 神戸市中央区元町通6-7-9 秋毎ビル3階
電話:078-380-3400 F AX:078−367−3337
Email: hyogo★communityfund.jp (★を@へ変えてお送りください)
担当:永田(ながた)、相生(あいおい)、実吉(じつよし)

申請書類提出先
〒675-8566 加古川市加古川町寺家町天神木97-1
東播磨生活創造センター「かこむ」 輝け加古川みらい基金 係


本基金は、2017年末に逝去された故有園博子さんのご遺志を受け、DVや性暴力など深刻な被害を受けた人を支え、その回復を支援するために設立されました。そのために、支援活動に取り組んでいる団体や研究者、専門家などへの助成を実施いたします。
今回を初年度として、数年にわたって助成や人材育成など、支援者を支え、その層を厚くするための支援を実施して参ります。

募集期間
2018年11月9日(金)~2019年1月18日(金)締切(必着)

対象となる団体・個人
・兵庫県内において、下記「助成対象」の活動(事業)または研究を実施する団体または個人
・団体の場合は、市民が主体的に設立・運営している団体であること。法人格の有無、種類は問わない。

助成対象
【活動・研究助成】
下記の4分野において実施される、
A)活動・事業の実施
B)研究  ※支援活動をより強化、発展させるための研究
C)団体の基盤強化のための取り組み
のいずれか、もしくは複数の事業。
<4分野>
①DV被害者を支援する活動
②虐待された子どもを支援する活動
③性暴力の被害者を支援する活動
④JR福知山線脱線事故のご遺族を支援する活動
※予告※
【支援者キャリアアップ助成】(仮称)
2019年春頃を目途に、【活動・研究助成】とは別に、支援者個人の専門性向上への支援(研修費等の支援)として、1名数万円程度の助成を実施する予定です。

助成対象期間
2019年4月1日(月) ~ 2020年3月31日(火)
※助成金はこの期間に発生する経費に関してのみ、充当する事ができます。

助成額
1件あたり50万円まで
※助成総額は、500万円程度を予定しています。

申請書類
申請に当たっては、次の書類をご提出ください。
用紙は以下のページからダウンロードしてください。
https://hyogo.communityfund.jp/kifu_wo_suru/arizonohirokokikin/
【必須書類】
①申請書(所定の様式)
>>募集要項(PDF)
>>助成金申請書(Word)
>>助成金申請書・予算書(Excel)
②団体概要資料(下記 a~d の四点)
※これらがない場合はご相談ください。
a.団体の規約または定款
b.役員名簿
c.直近の事業報告および収支報告書
d.最新の事業計画および収支予算書
【任意書類】
その他、パンフレットや活動チラシ、掲載新聞記事など、運営状況がわかる資料

選考
2019年3月8日開催の選考委員会において選考されます。質疑を行いますので、応募された方は必ずご出席ください。

決定通知等
採否の決定は、2019年3月中に、文書にて通知いたします。
採択の場合、助成金は2019年3月下旬をめどに支払います。
※詳細は、決定通知と共にお知らせいたします。

お問い合わせ・申請書送付先
応募書類は下記宛お送りください。(持参も可能です)
ご不明点等がありましたら、お気軽に下記までお問い合わせください。

公益財団法人 ひょうごコミュニティ財団
〒650-0022 神戸市中央区元町通 6-7-9 秋毎ビル3階
TEL:078-380-3400(月~金 / 9:00~17:00) FAX:078-367-3337
E-mail: hyogo★communityfund.jp ★を@へ変えてお送りください。
担当:永田(ながた)、相生(あいおい)、実吉(じつよし)


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