助成金情報

SUBSIDY

【関西地域NGO助成プログラムについて】
本助成プログラムは、特定非営利活動法人関西NGO協議会と宗教法人真如苑の協働事業として、関西地域を主な活動拠点としている国際協力NGO、特に小規模、比較的経験の浅いNGOの活動や人材育成を支援し、その発展に寄与することを目的として2014年に設置されました。助成資金は真如苑信者からの寄付によるもので、この寄付が有効に活用されるよう、本要項にそって助成団体を公募し、地域から草の根の国際協力/SDGsの達成に向けて支援をしています。


【2023年度関西地域NGO助成プログラム】
公募要項


【対象事業と助成金額】
国際協力団体(多文化共生を含む)の「組織基盤強化活動」または「国内外でのプロジェクト実施」を対象とします。

■組織基盤強化プログラム
団体の組織基盤強化に必要な活動で1団体60万円を上限とします(1団体の採択を想定)

■プロジェクト実施プログラム:
事業の強化・プロジェクト実施のために行う新規事業、或いは既存事業の拡充・サービス向上に必要な活動で1団体30万円を上限とします(総額60万円、2~3団体の採択を想定)


【申請先・提出書類】
・助成プログラム申請書類
①申請書
②収支予算書
当会webサイトよりダウンロードください

・添付書類
①定款、あるいはそれに準じる団体規約・設立趣意書など *関西NGO協議会加盟団体は不要
②運営責任メンバー(役員)名簿 *関西NGO協議会加盟団体は不要
③団体の事業報告書(なければニュースレターなど)
④2022年度決算書類(貸借対照表、活動計算書、財産目録※)ならびに2023 年度予算書
(団体設立後、最初の決算を終えていない場合は、今年度の予算書のみで結構です)
⑤助成金を10 万円以上の物品購入、ウェブサイト制作費、修繕工事に充てる場合は、見積書やカタログの添付をしてください。ただし、備品購入目的のみの申請内容は受け付けできませんのでご注意ください。

※決算書類について、貸借対照表の提出は必須とします。ただし、活動年数が短く、決算書がない団体は、締め切りまでに提出が可能な決算書をご提出ください。

申請書類、添付書類を以下のメールアドレスへ提出をお願いします。
関西NGO協議会 担当:栗田
knc@kansaingo.net

なお、ニュースレターや決算書類などウェブサイトに掲載されている場合は添付をするのではなく、リンクURLを申請時にお知らせいただく方法でも結構です。


【対象団体】
・関西二府四県(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良・和歌山)に拠点を置く国際協力NGO
・応募は1団体につき1件のみとし、プロジェクト実施型プログラム助成※1については、小規模、比較的経験の浅いNGOを優先します。(財政規模2,000万円/年以下優先)
・第一次審査を通過した団体は、最終審査会に必ずご参加ください。


【対象期間】
(1)2023年12月1日(覚書作成後)から2024年11月末日までに終える事業を対象とします。
(2)すでに実施中で2024年度以降も継続する事業も応募できます。
この場合、上記(1)の期間中に実施される部分が助成の対象となります。


【申請受付期間】
2023年8月15日(火)~10月10日(火)正午必着


【2023年度スケジュール】
・8月15日(火) 申請受付開始
・10月10日(火)正午 申請受付締め切り
・10月25日(水) 第一次審査結果通知
・11月25日(土)午後 最終審査会
・11月下旬 最終審査結果発通知
※2024年7月頃に採択団体による事業進捗中間共有会、2025年1月頃に最終報告を実施します。
また、事業報告書の提出期限は2025年1月15日となります。


【問い合わせ先・相談先】
(特活)関西NGO協議会 13:00~18:00/火曜日から金曜日)
担当:栗田 yoshinori.kurita@kansaingo.net TEL:06-6377-5144


【詳細は当会webサイトをご参照ください】



CSOフォーラムは社会の課題に取り組む個人や組織、企業の活動を評価し表彰します。
1997年に「大阪NPOアワード」としてスタートし、四半世紀以上の年月の中で、1,100以上の企業・団体の皆様にご支援いただいている事業です。

本フォーラムは社会課題の解決に取り組む活動の発表、表彰だけでなく、皆様の出会いや交流を大切にしています。
様々な社会課題の解決手法を発信することで、新たなつながりやアプローチによる更なる解決手法が生まれる循環型ネットワーク(クラウドネットワーク)への仲間入りや、参加者の活動をブラッシュアップする機会を提供しています。

社会課題の解決に取り組む皆さまからのご応募をお待ちしています!

□□ オンライン説明会 開催決定! □□
今年度の募集内容に関する説明会を実施します。
参加者からの質問タイムもあり!
興味関心のある方、応募をお考えの方はぜひご参加くださいー!

【開催日】 2023年8月22日・9月9日 両日10:30~11:10
【場 所】 オンライン
【申込先】 http://osakanpo-center.com/cso/


■募集について
様々な社会課題を解決する目的で取り組む次の事業やプロジェクトを募集します。
・活動実績があり、来年度以降も継続するもの
・具体化に着手したばかりの創業期のもの
・新たに取り組もうとする事業

■応募資格
・個人、団体を問いません。また団体の場合、法人格の有無、種類は問いません。
・活動年数は問いません。
・すべての選考スケジュールに参加可能であることが必須です。
ただし、遠方の方に関しては、2次選考会および最終選考会に関してはWEB参加が可能です。
・選考に関わる全てのスケジュールに参加しない場合は、受賞が取り消されることがあります。

■賞
【グランプリ】 100万円  ※サポート費用上限50万円を含む
【プラン賞】 100万円 ※サポート費用上限50万円を含む
【ファイナリスト賞】 10万円
サポートの例:専門家による有償のコンサルティング/プロによる活動のPR動画制作/クラウドネットワークを活かした広報・PR支援 等

冠賞
CSOフォーラムの趣旨に賛同した団体や企業等により、冠賞を提供いただいています。
※冠賞は、本賞と重複して受賞する可能性があります。
※本賞の選考会及び選考基準とは別に、独自の選考手続及び基準により受賞者が決定されます。
※冠賞の受賞者は最終選考会にて発表します。

■応募方法
特設サイトの応募フォームより必要事項を記入のうえご応募ください。
http://osakanpo-center.com/cso/

■募集締切
2023年9月24日(日)必着

■詳細、募集サイト
http://osakanpo-center.com/cso/

■主催
認定NPO法人大阪NPOセンター
http://www.osakanpo-center.com/


当基金は阪神・淡路大震災で体感した支え合い、助け合いのすばらしさを大切にしながら、地域に根ざし、次世代を担う若者と手を携えながら、草の根の活動を広げることをモットーにしていきます。草の根活動とは、すなわち市民社会をつくる活動です。市民社会は、公共を、行政に頼るだけでなく、自律かつ自立した市民一人一人による共助・互助で成していく社会であると考えています。

★おたがいさま基金をめざして★
共助・互助を社会化させる仕組みとして、当基金では助成を受けた団体が、次の助成原資をつくるために当基金に協力する(古着チャリティへの協力等)恩送り形式を作りたいと考えています。市民活動団体同志が資金的に助け合う、こうした「おたがいさま」の精神が当基金の助成事業の根本理念として根づくべく、みなさまとの協働作業のお手伝いをさせて頂きます。

応募要項の概要は以下の通りですが、詳細は応募要項(「助成のしおり」)がございますので、ご連絡頂ければ送付します。また、当基金のホームページからもダウンロードできますのでご活用下さい。

例年より締め切りが早いのでご注意ください!
合わせて、申請期間中には、申請書を作成されるにあたっての個別相談会(要予約)も実施していますので、ご利用ください。

◆概要
【助成額】
 ア)一般枠:1団体あたり事業費総額の4分の3以内かつ上限50万円。 
 イ)特定枠:1団体あたり事業費総額の4分の3以内かつ上限25万円。
【選考方法】
 原則として、書類審査・ヒアリング調査の上、公開審査会でのプレゼンテーションにより決定します。
 (コロナ感染状況により変更する場合があります。)
【助成対象】
 1.阪神淡路大震災被災10市10町を原則に活動拠点または事務所を有する非営利団体(法人格の有無は問いません)
 2.自主性を確保し、自律的に運営されている団体
 3.団体としての継続性を有し、支給された助成金の管理及び事業を遂行する能力及び体制を備えた団体
 4.正味財産が2,000万円以下の団体   
【助成枠】
 ア)一般枠:活動分野に限定はありません。
 イ)特定枠:大規模災害で被災した人々を支援するボランティア活動に限定します。
【2023年度基本方針】
 A次代の市民活動の担い手育成を重視する
 B地域で他団体・組織との連携の観点を重視する
 ※ABいずれか一方もしくは両方をふまえた申請内容にしてください。
【優先事項】
 選考にあたっては、上記基本方針をふまえかつ、市民社会の確立・存続にふさわしい草の根性、開拓性・先駆性、団体としての継続性があると考えられるものを、優先します。

◆スケジュール(コロナ感染状況により変更、もしくはオンラインにする場合があります。)
 2023年7月20日~8月25日:個別相談会(要予約、1時間程度/回)
    7月20日~8月28日:応募申請受付期間
    9月中旬:書類審査
    10月上旬:ヒアリング調査
    10月30日:公開審査会
    11月上旬:覚書締結・助成金交付
          
 2023年10月1日~2024年9月30日:助成事業実施期間・中間ヒアリング
 2024年10月末日:最終報告書提出
 2024年12月頃 :助成事業成果報告会

▶詳細につきましては、こちらしみん基金・KOBE ホームページ をご覧ください。



公益財団法人兵庫県青少年本部は、企業や社会奉仕団体、個人等から託された寄附金を原資として、 平成21年度下期より県内の青少年育成活動を支援する「ひょうご子ども・若者応援団」助成事業を実施しています。青少年団体・グループ等が令和5年度下期に実施する事業活動を対象に、助成対象事業を募集します。



助成対象団体
青少年の健全育成を目的として活動を行っている団体・グループであって、次の条件をすべて満たすもの。
(1)定款又は規約等の会則を有し、代表者又は責任者が明確であるとともに、定款又は規約等の中に、青少年の健全育成に取り組む旨の趣旨が記載されていること。
(2)5名以上の会員又は構成員を有し、団体等として独立した経理を行っていること。
(3)兵庫県内に活動拠点を有し、県域で1年以上活動していること 。
(4)宗教活動や政治活動を目的としていないこと。
(5)暴力を用いる反社会的行動をしていないこと。
(6)活動が公共の福祉に反していないこと 。

助成対象事業
令和5年10月1日(日)~令和6年3月31日(日)(令和5年度下期)に実施する以下に掲げる青少年の健全育成を目指す事業(イベント及び研修会・講習会等)とする。
(1)青少年の社会参加
(2)青少年の非行防止
(3)青少年リーダーの養成
(4)青少年の自立支援
(5)青少年の国際交流
(6)青少年の自然体験
(7)青少年を含む世代間・地域間交流

対象経費
謝金、旅費、消耗品費、資料印刷費、資材購入費、郵券代、会場使用料、その他当該事業の遂行に必要と認められる経費

助成額/助成件数
1件あたり10万円を限度とする。(予算の範囲内で)/25件程度を予定
*当該年度の採択は1団体あたり1件とします。
*他に国、県、市町から助成を受けている事業及び他の団体に対する補助、委託を目的とした事業は対象となりません。

募集締切
令和5年8月16日(水)

▶応募の詳細は、 兵庫県青少年本部 ホームページ をご覧ください。


お問い合わせ
公益財団法人兵庫県青少年本部「ひょうご子ども・若者応援団」
Tel:078-891-7410 Fax:078-891-7418
メール:ouendan@seishonen.or.jp


◆趣 旨
子どもの笑顔はぐくみプログラムは、地域における子どもの健全な育成を目的として、子どもたちが安心して過ごすことのできる居場所づくりの取組みや児童虐待防止活動、障がい児への支援など、子どもを取り巻く様々な社会課題に取り組む四国4県・関西2府4県の法人または任意団体を対象に活動資金の一部を助成するものです。新規の活動だけでなく、団体が継続して実施している活動や現在の活動を発展拡大させる取組みへの助成も行います。

■助成金額
A 継続事業助成コース:1団体あたり上限50万円/30団体程度(概算払い)
 原則として既存事業の充実や事業の継続を目的とした助成金です。
 新規事業でも活動が小規模あるいは希望金額が少額であればこちらを選択できます。
B 事業発展助成コース:1団体あたり上限100万円/10団体程度(概算払い)
 他の団体や地域に波及が期待できる活動あるいは緊急的に取り組まなければならない活動など、多角化・新展開につながる取り組みへの助成金で
す。また、今回の助成金では、地縁団体等と連携し、互いの強みを生かして、地域における社会課題解決を図るといった取り組みに関して、採択を
優先いたします。
C スタートアップ助成コース(任意団体対象):1団体あたり上限20万円/5団体程度(概算払い)
本年度の助成事業では、設立初年度(設立から1年以内)の運営資金として助成いたします。

※2022年以前に当法人から助成金を受給している法人・団体は、事業完了報告書(活動途中の場合は中間報告)を当財団に必ず提出してください。
※過去に連続して当法人の助成金を受給している場合、採択の優先度は低くなります。

■助成対象となる活動分野
子どもの健全な育成を支援する次のような活動
(1)子どもの安全・安心な居場所づくり(子ども食堂、学習支援等)に関する活動
(2)不登校・ひきこもり等の子どもの訪問支援、学習支援・自立支援に関する活動
(3)児童虐待防止に関する活動(子どもの心のケア、里親活動など)
(4)自立援助ホームなど、義務教育を終了した青少年への支援活動
(5)特別な支援を要する子ども(身体障害、発達障害、知的障害)の発育・発達・教育等への活動
(6)難病の子どもを支援する活動


■助成対象者
四国4県(徳島・香川・愛媛・高知)または関西2府4県(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県、滋賀県)にて、社会福祉の振興に寄与する事業を行う、営利目的としない次の法人または団体。
・一般法人(法人税法上の非営利型法人の要件を満たす一般社団法人・一般財団法人)
・特定非営利活動法人(NPO法人)
・ボランティア団体、市民活動団体など非営利かつ公益に資する活動を行う任意団体(メンバー3名以上で活動していること)

■応募期間
2023年7月20日(木)~2023年8月31日(木) ※簡易書留等は当日消印有効

▶詳細・応募方法は、当法人ホームページ をご覧ください。


助成金情報一覧

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