詳細資料_災害ボランティアコーディネーター養成研修
近年、局地的な大雨等による災害が多数発生するため、平時から災害ボランティアセンターの設置に向けた備えが必要となっています。
そこで、丹波市水害の経験を踏まえ、被災状況等、地域実情が異なる中で、被災者のニーズ把握やマッチング、情報発信等、災害ボランティアセンターを円滑に運営するために必要な知識や技術の向上を図ることを目的に開催しました。
日時：平成27年3月4日（水） 13:30～16:00
会場：ひょうごボランタリープラザ セミナー室（神戸市中央区東川崎町1-1-3 神戸クリスタルタワー6F）
参加人数：46名
テーマ ～丹波市災害を踏まえた災害ボランティアセンターの運営について～
＜研修のポイント＞
Ａ 災害ボランティアセンター設置・運営体制の構築等事前の準備（マニュアル作成、行政との協定締結、関係機関とのネットワークづくり等）
Ｂ 災害ボランティアセンターの運営（立ち上げ～収束に向けて）
Ｃ 災害ボランティアコーディネーターとしての心構えと担い手力の向上（被災者の目線、ボランティアの目線）
| 13:30～13:35 | 開会・あいさつ |
| 13:35～13:55 | オリエンテーション 「災害ボランティアセンターのあるべき姿」 室﨑益輝（ひょうごボランタリープラザ所長） |
| 13:55～14:35 | 報告 「丹波市水害における災害ボランティアセンターの成果と課題」 松浪 豊 氏（丹波市社会福祉協議会 事務局次長） |
| 14:40～16:00 | 「あなたの市区町で丹波市のような水害が発生したら・・・ 災害ボランティアセンターはどう取り組み、コーディネーターの役割は？」 |
