NPOとの連携強化
阪神・淡路大震災20年事業として平成26年度に実施した県民ボランタリー活動の調査・検証・研究成果を、特に中間支援NPO間で共有し、兵庫のボランタリーセクターと中間支援NPOのこれからについて、ともに考える場とします。
平成30年度は、県政150周年、NPO法施行20年であることを踏まえ、これまでの活動の成果を検討し今後につなげていくため、認定NPO法人コミュニティ・サポートセンター神戸をはじめ県内中間支援NPOと協働してフォーラムを開催し、NPO法人等ボランタリーセクターの関係者と、社会的・経済的・行政的な視点から議論を深めました。3地域で24団体のNPO法人等とともに実行委員会を組織して実施し、その結果を報告書としてまとめました。
(ア)NPO法20年 但馬フォーラム
平成30年10月26日 豊岡市役所 20団体26名
(イ)NPO法20年 阪神・丹波・神戸フォーラム
平成30年11月9日 西宮市市民交流センター 30団体59名
(ウ)NPO法20年 播磨・淡路フォーラム
平成30年11月13日 姫路市市民会館 27団体40名
(以上は認定NPO法人コミュニティ・サポートセンター神戸と共催)
(エ)NPO法20年 全県フォーラム
平成31年2月11日 兵庫県中央労働センター 151名
(実施主体であるHYOGONに参画)
NPO法20年 地域フォーラム(阪神・丹波・神戸、播磨・淡路、但馬)
NPO法20年全県フォーラム~ひょうごの市民社会の20年とこれから
兵庫県内の一般社団法人(約1,800件)およびNPO法人(約2,200件)の実態調査に基づき、報告会を開催しました。 平成31年3月26日 ひょうごボランタリープラザセミナー室 56名 (調査主体はNPO法人しゃらくを中心とした実行委員会)