(ｱｰｶｲﾌﾞ)交流・ネットワーク
「ＮＰＯと行政の協働会議」は、ＮＰＯ部会と行政部会が市民活動に関する様々な提案を議論し、有効な施策づくりに反映させるための新しい枠組みとして、平成11（1999）年度にスタートしました（発足時名称「ＮＰＯと行政の生活復興会議」）。たとえばこれまでに、緊急雇用対策交付金事業、ＮＰＯへの業務委託のあり方、ＮＰＯへの貸付制度、行政とのパートナーシップのあり方等について議論を重ねてきました。
平成22年度までは、主として神戸市内で年に数回実施し、地方への出前会議も行ってきました。しかし、ＮＰＯと行政の協働が進むなど一定の成果を得たことや地域への出前会議の必要性については、共通理解されていることから、平成23年度以降は、県内各地で開催し、平成27年度で一巡しました。
阪神・淡路大震災20年事業として、平成26年度に行った中間支援20年研究、ボランタリー活動の調査、検証をもとに、平成27年度に「ひょうご中間支援団体ネットワーク拡大意見交換会」「市町・市区町社会福祉協議会ボランタリー活動支援連携会議」を開催しました。
平成28年度からは、ＮＰＯと行政の協働をさらに進めるため、県内の中間支援組織全体のレベルアップを図ることを目的とし、「ひょうご中間支援団体ネットワーク」の皆さんと協働し、「ひょうご中間支援団体ネットワーク意見交換会」等を開催しました。
令和2年度からは、中間支援団体等と連携して意見交換などを実施しています。
令和５年度
【第１回】令和5年7月20日（木）13:30～16:30（姫路市内で開催）
【第２回】令和6年3月25日（月）14:00～16:30（オンライン開催）
令和４年度
令和4年８月2日（木）15:00～17:00（オンライン開催）
令和３年度
令和4年3月31日（木）14:15～16:50（ひょうごボランタリープラザセミナー室で開催）※オンライン併用
令和２年度
令和2年12月3日（木）13:30～16:00（オンライン開催）
※ ひょうごボランタリープラザからは、令和元年度に実施した「第9回県民ボランタリー活動実態調査」の結果報告を行いました。
