被災地支援
5月13日(土)から、29年度の「東日本大震災・熊本地震災害復興支援学生ボランティア事業」(ひょうごボランタリープラザ、神戸市社会福祉協議会、一般社団法人大学コンソーシアムひょうご神戸の共催)が、コンソーシアムひょうご神戸加盟の14大学46名の大学生が参加して始まります。
このプロジェクトで学生は、初回5月13日に東日本大震災、熊本地震災害の被災者や現地で活動している大学生を招き、被災者支援やまちの復興を一緒に考えるなど、神戸で被災地の現状や支援、平時の高齢者施設、児童館でのボランティア活動などを研修するとともに、現地調査を行い、自ら企画したプログラムで、宮城県名取市と熊本県益城町の仮設住宅団地等で、子どもや高齢者などとの交流・支援活動を行います。
平成29年5月13日(土)~9月23日(土)
研修会、ボランティア実習、プログラム企画など
現地調査
6/3~4 益城町仮設住宅団地
6/10~11 名取市仮設住宅団地、復興公営住宅
現地活動
8/25~28 名取市仮設住宅団地、復興公営住宅、児童センター
9/8~11 益城町仮設住宅団地
大学コンソーシアムひょうご神戸加盟の14大学46名の大学生
※コンソーシアムひょうご神戸加盟校40校に募集
5月13日(土)14:00~17:30 ひょうごボランタリープラザ セミナー室
主な内容
大学コンソーシアムひょうご神戸 学生交流委員会 ボランティア事務局