被災地支援
ひょうごボランタリープラザは、令和元年台風第19号災害による被災地支援のため、長野県長野市へボランティアバスを実施しました。現地では、被災家屋の清掃やりんご畑の泥かき等を行いました。
○期間
12月10日(火)~12月13日(金) 4日間(現地1泊、車中2泊)
※現地活動12月11日(水)~12月12日(木)2日間
○活動場所
長野県長野市
○活動内容
①被災家屋の清掃、土倉の壁の泥落とし等
②りんご畑の泥かき
1日目 12月10日
公募による兵庫県ボランティア等19名が集まり、出発式を行った後バスに乗り、長野県長野市へ向かいました。
2日目 12月11日
長野市北部災害ボランティアセンター・りんごサテライトへ行きました。
オリエンテーションを受け、グルーピング後、内町の被災家屋に向かいました。
3つの班に分かれて活動を行いました。
A班は蔵内の泥上げした後の仕上げ清掃、B班は土倉の壁の泥落とし、C班は納屋の清掃等を行いました。
3日目 12月12日
前日と同じ被災家屋で、引き続き、清掃活動等を行うとともに、りんご畑の泥かきを行いました。
泥だけでなく、りんごもたくさん落ちていて、愕然としましたが、寒い中、一生懸命スコップでかき出し、一輪車で運びました。
4日目 12月13日
2日間の活動を終え、神戸に戻りました。
千曲川の堤防の決壊による浸水被害を目の当たりにし、水害の恐ろしさを痛感しました。一日も早い復旧を願います。