詳細資料_ボランティアバス助成事業
東日本大震災・熊本地震災害及び平成30年7月豪雨災害の被災地では、ボランティアによる被災者の目線で息の長い支援や励ましが引き続き必要です。
ひょうごボランタリープラザでは、兵庫県内のボランティアグループやNPO等による被災者を励まし交流するボランティア活動に対し、バス借上経費の一部を助成します。
兵庫県内の地縁団体、市町社会福祉協議会等の公共的団体及び兵庫県内を活動エリアとするNPO、ボランティアグループ等の各種団体が行うボランティア活動で、次の条件を満たす場合対象とします。
《お願い》
新型コロナウイルスによる感染症が全国各地で広がっています。
新型コロナウイルス感染症が終息するまでに当事業を計画する際には、感染拡大を防止する観点から「換気の悪い密閉空間」「人が密集」「近距離での会話や発声が行われる」の3つの条件がそろう場所を避けた計画づくりをお願いします。
令和2年4月1日~令和3年3月31日
※ 新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が発令されている4月7日(火)~5月6日(水)の間の事業は助成の対象となりませんのでご留意ください。(なお、5月7日以降も状況により変更となる場合があります)
バス等借上料(バス借上料及び運転手経費、燃料代、有料道路通行料、駐車場代、消費税等の付随する経費)
※バスの規模は問わない。レンタカー及び乗用車等の車両は対象外とする。
(1)東日本大震災被災地 1日1台あたり8万円(定額)。1台あたりの上限額は32万円
(2)熊本地震災害被災地 1日1台あたり6万円(定額)。1台あたりの上限額は24万円
(3)平成30年7月豪雨災害被災地 1日1台あたり1.5万円(定額)。1台あたりの上限額は6万円
※申請団体の自己負担額が定額を下回る場合は、自己負担額の範囲内とする。(千円未満の端数切り捨て)
ひょうごボランタリープラザが公募を行い、申請があった団体を先着順に申請内容の審査を行った上採択します。
※募集枠に達した場合、事業実施期間中であっても助成できないことがある。
※当該事業の助成対象となる費用で、他の機関・団体等から助成を受ける場合は、当該事業の対象となりません。
※1団体からの申請は、1期、2期それぞれの期間中に2回までを上限とする。
令和2年度は、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、申請団体はありませんでした。
ひょうごボランタリープラザ
電話:078-360-8845 FAX:078-360-8848