詳細資料_ひょうご若者被災地応援プロジェクト助成

詳細資料_ひょうご若者被災地応援プロジェクト助成

平成29年度ひょうご若者被災地応援プロジェクト助成

内容

ひょうごボランタリープラザは、日本イーライリリー株式会社(本社:神戸市)、コープこうべ災害緊急支援基金運営委員会、神戸税理士協同組合、株式会社 日本ビジネスデータープロセシングセンターなどからの「ふるさとひょうご寄附」(寄附先は兵庫県)を活用し「ひょうご若者被災地応援プロジェクト」を実施しています。
大学・高等学校・専門学校等に通う学生など、ひょうごの若者が今後も継続して東日本大震災や熊本地震災害、九州北部豪雨などの被災地を応援するプロジェクトに対して経費を助成することにより、被災地復興を支援するとともに、今後の被災地支援を担う人材を養成します。

助成決定団体・グループ

・神戸大学持続的災害支援プロジェクトKonti
・神戸大学東北ボランティアバスプロジェクト
・兵庫県立東灘高等学校 被災地支援隊
・兵庫県立洲本実業高等学校 ソフトエネルギー研究ユニット
・Team"cheerful"(兵庫県立神戸甲北高等学校)
・特定非営利活動法人ワカモノヂカラプロジェクト
・兵庫大学・兵庫大学短期大学部V-NET
・流通科学大学ユネスコクラブ
・姫路百笑応援団(姫路北高校)
・西脇北高校ボランティア部
・神戸大学 学生震災救援隊
・兵庫県立尼崎西高等学校 被災地支援隊
・兵庫大学・兵庫大学短期大学部 ボランティア☆スマイル部
・チームなんでやねん
・復興支援プロジェクトMonti(神戸大学)
※概要は一覧のとおり。


募集(平成29年度の募集は終了しました)

助成団体・グループ

県内在住、在学、在勤の若者5名以上で構成された団体・グループ(15歳以上(中学生は除く)35歳未満の者を主体とするものに限ります。)
代表者は20歳以上とします。なお、活動参加者全員が未成年者の場合は20歳以上の引率者が必要です。(年齢は申請日時点とします。)

助成事業

東日本大震災や熊本地震災害、九州北部豪雨などの被災地において活動する事業で、次のすべての要件を満たすものとします。
なお、当プラザの他の助成金との併用はできません。

  1. 被災地の活動について、受入・協働先の団体・グループ、施設等の同意を得るなど事前に計画された活動であること。
  2. 被災地で2日以上支援活動を行うものであること。
  3. 被災地での活動終了後、報告会・学習会等を実施し活動の成果の共有・評価を行うこと。

事業の対象期間

平成29年4月~30年3月

助成対象経費・助成限度額・募集事業数


(1) 助成対象経費
次に掲げる経費の実費(領収書のあるものに限る)を助成します。
・活動費(消耗品費、印刷費、使用料・賃借料など)
・旅費(被災地への往復及び被災地内での交通費、被災地での宿泊費)

〔対象外経費〕
・経済的でない経費(グリーン車等の利用料金、高額な宿泊費等)
・食糧費 ※炊出しボランティアや交流活動等の食材費は対象となります。
・謝金・報償費
・被災地での支援活動として必要性が低い経費(お揃いのTシャツ・ビブズの作成等)

(2) 助成限度額
上限20万円 ※概算払い(上限1/2)も可能です

(3) 募集事業数
5件程度


助成募集期間

随時受付
(出発日の1か月前までには必ず応募してください。最終締切日は平成29年12月8日(金)とします。)

応募方法

申請書様式を、ひょうごボランタリープラザに持参による応募を原則とします。(郵送による場合は事前相談が必要)
下記の関連資料よりダウンロードしてください。

助成事業の決定

提出された所定の応募書類に基づき、選考委員会において事業内容などを審査したうえで決定します。

実績報告

・事業完了後1か月以内又は平成30年4月10日のいずれか早い日に提出していただく必要がありますので、早めにご準備ください。

事業実施状況

実施状況は以下のとおり。


関連資料

報告
過去の助成状況
問い合わせ先

ひょうごボランタリープラザ 総務調整部
電話:078-360-8845(月曜から金曜 9:00~17:00)
FAX:078-360-8848


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